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障害者・高齢者 福祉のひろば(トップページへ)

履歴書・職務経歴書の書き方

福祉の仕事に応募するときの、履歴書と職務経歴書の書き方です。書く順番と項目ごとのポイント、職種ごとの自己PR・志望動機の例をまとめました。

履歴書と職務経歴書のちがい

履歴書

名前・連絡先・学歴・職歴・資格など、あなたの基本の情報をまとめる書類です。決まった用紙(市販のもの・パソコンで作るもの)に書きます。

職務経歴書

これまでどんな仕事をして、何ができるかをくわしく伝える書類です。形は自由で、A4で1〜2枚くらいにまとめることが多いです。

はじめて働く方や、福祉の仕事が未経験の方は、職務経歴書を求められないこともあります。その場合も、前の仕事の経験を整理しておくと、面接で役に立ちます。手書きかパソコンかの指定があれば、それに従います。

書く順番

  1. 応募する事業所のことを調べる(求人票・ホームページ・見学)。どんな利用者に、どんな支援をしているかをつかみます。
  2. これまでの経験を書き出す(勤めた先・期間・担当した仕事・工夫したこと・資格)。メモで十分です。
  3. 職務経歴書の下書きを作る(経験をくわしく書く書類)。
  4. 履歴書を書く(学歴・職歴・資格などの基本の情報)。志望動機・自己PRは、職務経歴書の内容とそろえます。
  5. 読み直す。誤字・脱字、日付、年号のそろえ方、事業所の名前のまちがいを確かめます。できれば家族や支援者にも読んでもらいます。
  6. コピーやデータを手元に残してから、提出する。面接では、書いた内容をもとに質問されます。

職務経歴書の下書きは、職務経歴書の下書きづくりで、質問に答えながら作れます。

履歴書の項目ごとのポイント

職務経歴書の項目ごとのポイント

自己PR・志望動機の例(職種別)

「〇〇」のところは、自分のことに書きかえてください。文例をそのまま使うと、ほかの応募者と同じ文になり、気持ちが伝わりません。書き方の参考にしてください。

未経験の方

福祉の仕事がはじめての方。前の仕事や暮らしの中で身につけたこと(人と接する・ていねいな作業・体力・子育てや家族の介護の経験など)を、仕事にどう生かすかを書きます。

経験者の方

福祉の仕事の経験がある方。どんな事業所で、どんな利用者に、何をしてきたかを具体的に書き、応募先で生かせることにつなげます。

ブランクありの方

しばらく仕事を離れていた方。離れていた理由は短く前向きに書き、今は働ける状態であること、学び直していることを伝えます。

生活支援員

主な職場:生活介護・就労継続支援・施設入所支援などの障害福祉の事業所

介護職員

主な職場:特別養護老人ホーム・デイサービス・グループホームなどの介護の事業所

児童指導員

主な職場:児童発達支援・放課後等デイサービスなどの障害児の事業所

保育士

主な職場:保育所のほか、児童発達支援・放課後等デイサービス・児童養護施設など

世話人

主な職場:共同生活援助(グループホーム)

サービス管理責任者

主な職場:生活介護・就労継続支援・共同生活援助などの障害福祉の事業所

相談支援専門員

主な職場:特定相談支援・障害児相談支援の事業所

看護師

主な職場:障害者支援施設・生活介護・障害児の事業所・介護施設・訪問看護など

このほかの職種(職業指導員・就労支援員・訪問介護員・生活相談員など)も、「なぜこの仕事か」「なぜこの事業所か」「何ができるか」をつなげる書き方は同じです。

気をつけたいこと

  • うそや大げさなことは書きません。資格や経歴に事実と違うことがあると、あとで問題になることがあります。
  • 前の職場の悪口は書きません。やめた理由は、次にしたいことにつなげて前向きに書きます。
  • 手書きのときは、消せるボールペンや修正液は使わず、まちがえたら書き直します。
  • パソコンで作るときは、文字の大きさと書き方(です・ます)をそろえます。
  • メールで送るときは、PDF にすると、レイアウトがくずれにくくなります。ファイル名に自分の名前を入れます。
  • 同じ書類を何か所かに出すときは、事業所の名前や志望動機を書きかえ忘れないようにします。

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