要介護認定の流れ
手続き
更新日:2026年10月29日 / 公式の情報で確かめた日:2026年10月29日(出どころ)
3行でまとめ
- 介護保険のサービスを使うには、どのくらい介護が必要かを市区町村が決める「要介護認定」を受けます。
- 申請すると、調査員の聞き取りと主治医の意見書をもとに、要支援1・2、要介護1〜5、非該当(自立)のどれかに決まります。
- 申請は、本人や家族のほか、地域包括支援センターやケアマネジャーに代わりに出してもらうこともできます。
どんな順で進む?
- 市区町村の介護保険の窓口に申請する(地域包括支援センターなどが代わりに出すこともできる)
- 調査員が自宅などに来て、体や心の状態、暮らしのようすを聞き取る
- 市区町村が、主治医(かかりつけの医師)に意見書を頼む
- 聞き取りと意見書をもとに、審査会で介護の必要の程度を決める
- 結果が届く
聞き取りの前に何を準備する?
- ふだん困っていること・できないこと・家族が手伝っていることを、メモにまとめておく
- 調子のよいときだけでなく、調子が悪いときのようすも伝える
- 家族が同席して、本人が言いにくいことを補う
- 主治医に、介護保険の申請をすることを伝えておく
結果が出たあとは?
- 要介護1〜5:ケアマネジャーと契約して、ケアプランをつくる
- 要支援1・2:地域包括支援センターなどが、ケアプランをつくる
- 非該当(自立):市区町村の総合事業などが使えることがある
- 認定には有効期間があり、続けて使うには更新の申請が必要です。状態が変わったときは、期間の途中でも変更を申請できます
- 結果に納得できないときは、まず市区町村に相談しましょう(都道府県の介護保険審査会に、不服を申し立てることもできます)
よくある質問
- Q. 要介護認定の申請は、家族が行かないといけませんか?
- A. 家族が行かなくても大丈夫です。本人や家族のほか、地域包括支援センターやケアマネジャーに代わりに出してもらうこともできます。
- Q. 調査員の聞き取りの前に、何を準備すればいいですか?
- A. ふだん困っていること・できないこと・家族が手伝っていることを、メモにまとめておきましょう。調子が悪いときのようすも伝え、家族が同席して本人が言いにくいことを補うと安心です。
- Q. 認定の結果に納得できないときは、どうすればいいですか?
- A. まず市区町村に相談しましょう。都道府県の介護保険審査会に、不服を申し立てることもできます。状態が変わったときは、期間の途中でも変更を申請できます。
どこに相談する?
- 市区町村の介護保険の窓口
- 地域包括支援センター
- ケアマネジャー
相談先マップで、お住まいの地域の相談支援事業所などを探せます。
出どころ(公式の情報)
- 厚生労働省 介護サービス情報公表システム:サービス利用までの流れ(新しいタブで開きます)
- 厚生労働省:要介護認定に係る法令(新しいタブで開きます)
2026年10月29日に、このガイドの内容を上の公式の情報と照らし合わせました。制度は変わることがあるので、最新のことは公式の情報やお住まいの市区町村で確かめてください。
このガイドは一般的な説明です。対象・手続き・費用などは、お住まいの市区町村や、制度の改正によって違うことがあります。 くわしくは、市区町村の窓口や相談先でご確認ください。まちがいや古いところに気づいたら、このページの下から知らせてください。
