高齢の方とご家族(介護)
介護が始まったときの相談先、介護保険のサービスの説明、施設・住まい選び、介護する家族の休み方など、高齢の方とご家族向けの入口です。
障がいのある方とご家族の入口へ/ご本人・ご家族の方へ(両方に共通のもの)
困りごとから探す
いまの状況に近いものを選ぶと、読むとよいガイドを順番に並べます。
- 高齢の家族の介護が始まったまずの相談先と、よく使われる介護のサービスです。
- 物忘れが増えた・認知症かもしれない早めの相談先と受診の準備、認知症の方が使えるサービス、お金の管理の支えです。
- 退院が近い(高齢の家族)入院中にしておく準備と、退院のあとに使える介護のサービス・施設です。
- 施設や住まいを考えたい(高齢の家族)施設・住まいの種類と選び方、費用を軽くするしくみです。
- 介護と仕事の両立がつらい介護休業などの制度と、仕事を続けるためのサービスの組み合わせ、家族の休み方です。
- 離れて暮らす親が心配親の住む地域の相談先と、見守りや介護のサービスです。
- 家族が疲れている・休みたい介護する家族が休むために使えるサービスと、つながりです。
- 介護も重なってきた高齢の親の介護と、障害のある家族の支援が重なったときの相談先です。
- 事業所のことで困っているサービスの内容や職員の対応で困ったときの相談先です。
年齢・節目から探す
節目ごとの準備と、使える制度です。
- 元気なうちに(介護が必要になる前)まだ介護が必要ないうちに知っておきたい相談先、介護予防、お金や書類の整理、これからの希望を家族で話しておくことです。
- 介護が始まったら(介護が必要になったとき)家族に介護が必要になったときの、はじめの相談先、要介護認定の申請、ケアマネジャーとのケアプランづくり、はじめに使うことの多いサービスです。
- 自宅で介護を続ける(自宅での介護が続くとき)住みなれた家で介護を続けるための、サービスの組み合わせ方、介護する家族の休み方、住宅改修と福祉用具、介護と仕事の両立です。
- 施設・住まいを考える(自宅での暮らしが難しくなってきたら)介護が必要な方の施設や住まいの種類、選び方、申し込みの進め方と、費用の負担を軽くするしくみです。
- 人生の最期のころ(看取り)(人生の最期が近づいてきたら)人生の最期をどこで、どう過ごしたいかという本人の希望を大切にするための、人生会議(ACP)、在宅医療と訪問看護、施設での看取り、家族の心の支えです。
制度・お金・手続きのガイド
どれも「3行でまとめ」から読めます。
- 介護保険のきほん介護保険は、介護が必要になったときに、介護のサービスを費用の一部を払って使えるしくみです。
- 要介護認定の流れ介護保険のサービスを使うには、どのくらい介護が必要かを市区町村が決める「要介護認定」を受けます。
- 介護保険の費用のしくみ介護保険のサービスを使ったときは、費用の一部(所得に応じた割合)を払います。
- 認知症が気になるときの最初の一歩物忘れが増えた・ようすが変わったと感じたら、早めに相談することが大切です。認知症とは限らず、治療で良くなる病気のこともあります。
- 高齢の方の住まい・施設の選び方介護が必要になったときの住まいには、介護保険の施設(特別養護老人ホーム・老健・介護医療院)、認知症グループホーム、有料老人ホーム、サービス付き高齢者向け住宅などがあります。
- 退院するときの準備入院中から、退院したあとの暮らしの準備を始めましょう。病院には、退院の相談にのる相談員(医療ソーシャルワーカーなど)がいます。
- 介護と仕事の両立仕事を続けながら家族の介護をするために、介護休業・介護休暇など、法律で決められた制度があります。
- 離れて暮らす親が心配なとき離れて暮らす親のようすが心配なときは、親が住んでいる地域の地域包括支援センターに相談できます。家族が離れて住んでいても相談できます。
- 税金の控除・減免のきほん本人や家族に障害のある方がいると、所得税・住民税の「障害者控除」などで、税金が軽くなることがあります。
- 事業所に言いにくいときの相談先サービスの内容や職員の対応で困ったときは、まず事業所の相談・苦情の窓口に伝えることができます。
- サービスの種類ガイド障害福祉のサービスと介護のサービスには、たくさんの種類があります。まずは「何に困っているか」「どう過ごしたいか」から考えましょう。
- ショートステイを使う準備ショートステイ(短期入所)は、家族の病気・冠婚葬祭・休息などのときに、本人が短い期間泊まれるサービスです。
- 成年後見のきほん判断する力が十分でない方の、契約やお金の管理を、家庭裁判所が選んだ人などが支える制度です。
- 介護するご家族の休み方介護を続けるには、介護する家族が休むことも大切です。家族が休むためにサービスを使ってよいのです。
- 親の介護と子の支援が重なるとき高齢の親の介護と、障害のある子どもの支援が、同じ家庭で重なることがあります(「8050」と呼ばれることもあります)。
- 外出・旅行の準備障害のある方の外出や旅行は、事前の情報集めと準備で、ぐっと安心になります。
- 家族会・当事者の会の探し方同じ立場の家族や本人が集まる会では、悩みを話したり、地域の情報を教えてもらったりできます。
介護のサービス(介護保険など)の説明
サービスごとに、どんなことをしてもらえるか・使い始めるまで・選ぶときの注意をまとめています。
通い・訪問・泊まりを組み合わせるサービス
住まい・施設
手続き・申請
事業所・相談先を探す
- 事業所検索(高齢者介護)デイサービス・訪問介護・特別養護老人ホームなど、介護の事業所・施設を、地域・サービスの種類・名前から探せます。
- 相談先マップ地域包括支援センターなど、お住まいの地域の相談先を地図と一覧で探せます。
- 見学のチェックリスト:通所介護(デイサービス)日帰りで通い、入浴・食事・機能訓練・レクリエーションなどを行うところです。
- 見学のチェックリスト:特別養護老人ホーム常に介護が必要な方が入所して暮らす施設です(介護老人福祉施設)。
- 見学のチェックリスト:訪問介護(ホームヘルプ)ヘルパーが家に来て、入浴・食事・掃除・買い物などを手伝うサービスです。
- 見学のチェックリスト:短期入所生活介護(ショートステイ)特別養護老人ホームなどに短い期間泊まり、入浴・食事などの介護や機能訓練を受けるサービスです。家族の介護の負担を軽くするためにも使えます。
- 見学のチェックリスト:小規模多機能型居宅介護ひとつの事業所が、「通い」を中心に、「泊まり」と家への「訪問」を組み合わせて手助けするサービスです。なじみの職員に続けてみてもらえます。
- 見学のチェックリスト:認知症対応型共同生活介護(認知症グループホーム)認知症のある方が、少人数で職員といっしょに家庭的な雰囲気で暮らす住まいです。要支援2・要介護1〜5の方が使えます。
- 見学のチェックリスト:有料老人ホーム(介護付き・住宅型)高齢の方が入居して、食事や介護などの手助けを受ける住まいです。介護付きはホームの職員が介護をし、住宅型は外の介護サービスを自分で選んで使います。
- 見学のチェックリスト:サービス付き高齢者向け住宅バリアフリーの賃貸住宅で、職員による安否確認と生活の相談が受けられる住まいです。介護が必要なときは、外の介護サービスを使うところが多いです。
書いて整理する道具
書いたものはサイトにも端末にも保存せず、印刷やファイルで手元に残します。
- サポートブック(準備ノート)ご本人のことを支援者に伝えるためのノート。サイトには保存せず、印刷やファイルで手元に残します。
- 災害への備えふだんの準備のチェックリスト、個別避難計画、災害のときに伝えることカードです。
- ケアマネジャーとの話し合いの準備シートケアマネジャー(介護支援専門員)とケアプランを考える前に、本人のことと、家族の状況・希望を整理しておくシートです。本人と一緒に書けると、なおよいです。
- 介護の記録シート毎日の様子を書いておくと、ケアマネジャーや医師に伝えるとき、要介護認定の調査のときに役立ちます。印刷して書くこともできます。
- 手続きの持ち物チェック申請や相談に行く前に、持っていくものを確かめて、印刷できます。必要なものは市区町村や本人の状況で違うので、行く前に窓口に電話で確かめると安心です。
- 窓口で聞くことメモ役所や相談の窓口に行く前に、聞きたいことを整理しておくと、聞きもらしが減ります。聞いた答えと次にすることも、その場で書いておけます。
- 受診のときに伝えることメモ診察の時間は短いので、伝えたいこと・聞きたいことを前もって整理しておくと安心です。書類(診断書など)のお願いも、忘れずに伝えられます。
- 大事な書類の置き場所リスト手帳・受給者証・契約書などを、どこにしまったかを書いておくリストです。家族で共有したり、いざというときに支援者に伝えたりできます。番号(手帳の番号など)は書かないでください。
- 契約のときのチェックリスト事業所と契約するときに、重要事項説明書や契約書で確かめておきたいことです。分からないことは、その場で質問しましょう。
- 見学の質問リストを作る気になる話題を選ぶと、見学のときに聞く質問のリストができます。印刷して持っていき、答えをメモできます。サービスごとのくわしいチェックリストもあります。
- 体験利用のふりかえりシート見学や体験利用のあとに、本人の様子や気づいたことを書いておくと、いくつかの事業所を比べるときに役立ちます。
障がい福祉と介護のつながり
障がいのある方が65歳になるときや、親の介護と子の支援が重なるときに読んでください。
このページの制度の説明は一般的な内容です。対象や手続きはお住まいの市区町村によって違うことがあります。くわしくは市区町村の窓口にご確認ください。
