個人情報とSNSの取り扱いの注意
利用者・家族の情報を守るために、ふだんの仕事で気をつけることです。新人研修のふり返りにも使えます。
ふだんの仕事で
- 記録・書類は、決められた場所に置き、机の上に出しっぱなしにしない。
- パソコン・タブレットは、席を離れるときにロックする。パスワードを人に教えない。
- 利用者の話を、事業所の外(電車・お店・家)でしない。
- 書類を捨てるときは、シュレッダーなど事業所の決まった方法で。
- メール・FAXは、送る前にあて先をもう一度確かめる。
写真・動画
- 利用者を撮るのは、事業所の決まりと、本人・家族の同意の範囲で。
- 自分のスマホで利用者を撮らない(事業所の機器を使う)。
- お便り・ホームページに載せるときは、載せてよいか、同意の内容を確かめる。
SNS(インスタグラム・X・LINE など)
- 利用者・家族・職場のことを、SNSに書かない・写真を載せない(名前を出さなくても、だれのことかわかることがある)。
- 「鍵をかけたアカウント」でも、広がることがある。
- 仕事の連絡に個人のSNSを使わない(事業所の決まった方法で)。
- 利用者・家族から個人のSNSでつながりたいと言われたら、事業所の決まりを伝えてていねいに断る。
持ち出し
- 記録・書類・USBメモリなどを、許可なく持ち出さない。
- 持ち出すときは、事業所の決まった手続きをし、かばんから目を離さない。
もし漏れた・なくしたと思ったら
- ひとりで抱えず、すぐに管理者に報告する(早いほど被害を小さくできる)。
- 何を・いつ・どこで、をわかる範囲でメモする。
個人情報の取り扱いは、事業所の規程とマニュアルに従ってください。
ほかの道具
このページは、現場で役立つ一般的な目安をまとめたものです。実際の対応は、事業所のマニュアル・手順、支援計画、医師・看護師など医療職の指示に従ってください。
