記録の例文集と、声かけの言いかえ集
記録の書き方と、声かけの言いかえの例です。例は架空のものです。事業所の記録の決まりにそって、言葉を合わせて使ってください。
記録の例文(事実と、そう考えた理由を分けて書く)
- 食事:「昼食は主食を半分、おかずを全部食べた。『おなかいっぱい』と話した」
- 活動:「10時から作業。袋づめを40分続けた。途中で『つかれた』と言い、5分休んでから再開した」
- 様子:「朝から笑顔が少なかった。声をかけると『眠い』と答えた。昨夜よく眠れなかった様子(本人の話より)」
- 体調:「14時、体温を測ると37.4度。看護職に報告し、指示を受けて休んでもらった」
- ご家族への連絡:「17時、母に電話で、午後に熱があったことを伝えた。『家でも様子を見ます』とのこと」
記録で気をつけたい書き方
- 「わがまま」「問題行動」など、決めつけの言葉は使わず、そのときの様子(言ったこと・したこと)を書く
- 「いつも」「必ず」より、「今日は」「〇時ごろ」と具体的に書く
- 本人の言葉は「 」でそのまま書く
声かけの言いかえ
- 「ちょっと待って」→「〇〇が終わったら行きますね。あと5分くらいです」
- 「だめ!」「危ない!」→「いっしょに、こちらを歩きましょうか」
- 「早くして」→「ゆっくりで大丈夫ですよ。手伝いましょうか」
- 強い口調の「どうしたの?」→「何か困っていますか?」
- 「〇〇さんはできない」→「〇〇さんは、ここを手伝うとできます」
例は架空のものです。本人の呼び方・言葉づかいは、本人やご家族の希望、事業所の決まりに合わせてください。
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このページは、現場で役立つ一般的な目安をまとめたものです。実際の対応は、事業所のマニュアル・手順、支援計画、医師・看護師など医療職の指示に従ってください。
