コンテンツへスキップ
障害者・高齢者 福祉のひろば(トップページへ)
メニューを開く

高齢者福祉 用語辞典:「え」

79語

エアマットえあまっと別の言い方:エアマットレス
空気の入ったマットレスで、ポンプで空気の量や圧を変えて体を支えます。自分で寝返りがむずかしい人の床ずれ予防に使います。
エアマットレスえあまっとれす
空気の入ったマットレスで、空気の量を変えて体にかかる圧を分散させます。床ずれの予防や、できた床ずれの悪化を防ぐために使います。
エイジズムえいじずむ別の言い方:年齢差別
年齢を理由に、人に対して偏見をもったり差別したりすることです。「高齢者はみんな弱い」などの決めつけもこれにあたります。
エイジフレンドリーシティえいじふれんどりーしてぃ
高齢者が暮らしやすく、社会に参加しやすいまちづくりを進める都市のことです。WHOが提唱し、世界のネットワークに参加する自治体もあります。
エイジレス社会えいじれすしゃかい
年齢で人を区切らず、それぞれの意欲や能力に応じて、いくつになっても活躍できる社会のことです。
エイジング・イン・プレイスえいじんぐいんぷれいす
高齢になっても、住みなれた地域や家で、自分らしく暮らし続けることを大切にする考え方です。
衛生委員会えいせいいいんかい
一定の人数以上が働く職場で設ける、働く人の健康を守る対策を話し合う会議です。腰痛予防や長時間労働、心の健康などについて話し合います。
衛生管理えいせいかんり
施設や設備、食器などを清潔に保ち、職員の健康にも気を配って、感染症や食中毒を防ぐことです。
衛生管理者えいせいかんりしゃ
一定の人数以上が働く職場で選ぶ、職場の衛生や働く人の健康管理を受けもつ人です。国家試験に合格した人などがなります。
永代供養えいたいくよう
お墓を受けつぐ人がいなくても、寺院や霊園が遺骨を管理し、供養を続けてくれるしくみです。子どもがいない人や、家族に負担をかけたくない人に選ばれています。
HDLコレステロールえいちでぃーえるこれすてろーる別の言い方:善玉コレステロール
血管の壁にたまった余分なコレステロールを回収するはたらきがあるコレステロールです。少なすぎると動脈硬化が進みやすくなります。
栄養えいよう
食べものから体に必要なものを取り入れ、体をつくったり動かしたりすることです。高齢者では、食べる量が減って栄養が足りなくなることに注意します。
栄養アセスメントえいようあせすめんと
体の大きさ・血液検査・食事の内容や量・飲みこむ力などをくわしく調べ、その人の栄養の状態と課題を判断することです。
栄養アセスメント加算えいようあせすめんとかさん
通所介護などで、管理栄養士などが利用者の栄養状態を評価し、本人や家族に説明や相談をしたときの加算です。
栄養改善えいようかいぜん
低栄養を防ぎ、必要な栄養をとれるように、食事の内容や食べ方を見直し、支援する取り組みです。介護予防の大切な柱の一つです。
栄養改善加算えいようかいぜんかさん
通所介護などで、低栄養のおそれがある利用者に、管理栄養士などが栄養ケアの計画をつくり、栄養の改善のための支援を行ったときの加算です。
栄養管理に係る減算えいようかんりにかかるげんさん
介護保険施設で、栄養士などの配置や、入所者ごとの栄養管理の基準を満たしていない場合に、報酬が減らされるしくみです。
栄養ケア計画えいようけあけいかく
栄養ケアマネジメントで作る計画書です。必要な栄養の量・食事の形・食べ方の支援・ほかの職種との役割分担などをまとめます。
栄養ケア・マネジメントえいようけあまねじめんと
利用者の栄養状態を評価し、栄養ケアの計画をつくり、実行と見直しをくり返して、低栄養などを防ぐ取り組みです。
栄養サポートチームえいようさぽーとちーむ別の言い方:NST
医師・管理栄養士・看護師・薬剤師などが協力して、患者の栄養状態をよくするための支援を行う病院などのチームです。
栄養士えいようし
都道府県知事の免許を受け、栄養の指導や献立づくり、給食の管理などを行う専門職です。
栄養スクリーニングえいようすくりーにんぐ
体重やBMI、食事量などの簡単な項目から、低栄養の危険がある人を早く見つけ出すことです。
栄養補助食品えいようほじょしょくひん
少ない量でエネルギーやたんぱく質などをとれるように作られた飲み物やゼリーなどです。食事だけでは栄養が足りないときに使われます。
栄養マネジメント強化加算えいようまねじめんときょうかかさん
施設で、管理栄養士を多めに置き、栄養状態に気をつける必要がある入所者の食事の様子を見て回り、ていねいに栄養管理を行ったときの加算です。
AEDえーいーでぃー別の言い方:自動体外式除細動器
心臓がけいれんして血液を送れなくなったときに、電気ショックを与えて元のリズムに戻すための機械です。音声の案内に従えば、だれでも使えます。
ADAS-J cogえーだすじぇいこぐ別の言い方:ADAS
アルツハイマー型認知症の認知機能を詳しく評価する検査の日本語版です。単語の記憶や言葉、動作などを調べ、薬の効果を確かめる研究でも使われます。
ADLえーでぃーえる別の言い方:日常生活動作
食事・トイレ・着がえ・入浴・移動など、毎日の生活で行う基本的な動作のことです。アセスメントや加算の評価に使われます。
ADL維持等加算えーでぃーえるいじとうかさん
通所介護や特養などで、利用者の日常生活の動作(ADL)を一定の期間で評価し、その維持や改善の結果がよい事業所の加算です。
ADL訓練えーでぃーえるくんれん
食事・着がえ・トイレ・入浴など、毎日の生活の動作を実際に練習する訓練です。できる動作を増やし、自立を目指します。
エーデル改革えーでるかいかく
1992年にスウェーデンで行われた高齢者ケアの改革です。お年寄りの長期の療養や介護の責任を、県から市町村に当たるコミューンへ移しました。
腋窩温えきかおん
わきの下で測る体温です。日本ではもっとも一般的な測り方で、わきの汗をふき、体温計の先をわきのくぼみにしっかりあてて測ります。
エコノミークラス症候群えこのみーくらすしょうこうぐん
長い時間同じ姿勢で座っていて足の静脈に血のかたまりができ、それが肺の血管につまる病気です。避難生活でも起こりやすく、足を動かし水分をとって予防します。
エコマップえこまっぷ
本人と家族、友人、近所の人、サービス事業者、関係機関などとのつながりを、線や記号で図に表したものです。
壊死組織えしそしき
傷の中で死んでしまった組織です。黒や黄色に見え、残っていると傷が治りにくく、感染の原因にもなります。
SOSネットワークえすおーえすねっとわーく別の言い方:徘徊SOSネットワーク、行方不明者SOSネットワーク
認知症の方が行方不明になったときに、警察や自治体、交通機関、地域の事業者などが情報を共有して、早く見つけるための仕組みです。
SOC理論えすおーしーりろん別の言い方:補償を伴う選択的最適化
年をとって力が衰えても、大切な目標を選び、残る力をそこに集中させ、道具や工夫で足りない部分を補うことで、充実した生活を送れるとする考え方です。
SDSえすでぃーえす別の言い方:自己啓発支援制度
職員が自分から学ぶことを、職場が支えるしくみです。資格をとる費用の補助や、研修に出るための勤務の調整などがあります。
SpO2えすぴーおーつー別の言い方:経皮的動脈血酸素飽和度
血液の中で酸素を運ぶヘモグロビンのうち、酸素と結びついているものの割合です。指にはさむ機械で測り、呼吸の状態を知る目安になります。
SPPBえすぴーぴーびー別の言い方:簡易身体能力バッテリー
バランス・歩く速さ・いすからの立ち上がりの3つのテストを組み合わせて、下半身の体の力を点数で評価する方法です。
壊疽えそ
血の流れが悪くなったり、ひどい感染が起きたりして、体の一部の組織が死んでしまい黒く変色する状態です。糖尿病の足などで起こることがあります。
NMDA受容体拮抗薬えぬえむでぃーえーじゅようたいきっこうやく
脳の神経細胞を刺激しすぎるグルタミン酸のはたらきを調整する薬の種類です。抗認知症薬ではメマンチンがこれにあたります。
N95マスクえぬきゅうじゅうごますく
とても小さな粒子も通しにくい、顔に密着させて使うマスクです。結核など空気感染する病気の対策で使い、すき間がないかを確かめてつけます。
NPIえぬぴーあい別の言い方:ニューロサイキアトリック・インベントリー
妄想、幻覚、興奮、うつ、アパシーなど、行動・心理症状の有無や頻度、重さを家族や介護者から聞いて評価する方法です。
NPO法人えぬぴーおーほうじん別の言い方:特定非営利活動法人
営利を目的とせず、社会のための活動を行う団体が、法律にもとづいて法人格を取ったものです。高齢者の生活支援や介護サービスを行う法人もあります。
NPPVえぬぴーぴーぶい別の言い方:非侵襲的陽圧換気
気管に管を入れず、鼻や口をおおうマスクをつけて、機械で空気を送りこみ呼吸を助ける方法です。COPDや神経の病気の人などに使われます。
エネルギー必要量えねるぎーひつようりょう
体を保ち、活動するために1日に必要なエネルギーの量です。体の大きさや活動の量、病気の状態などから見積もります。
エピソード記憶えぴそーどきおく
「いつ、どこで、何をしたか」という体験の記憶です。認知症では、食事をしたことそのものを忘れるなど、体験の全体が抜けやすいといわれます。
FABえふえーびー別の言い方:前頭葉機能検査
前頭葉のはたらきを、短い時間で調べる検査です。言葉を思い出す力や、指示に合わせて動作を切りかえる力などを確かめます。
MRI検査えむあーるあいけんさ別の言い方:MRI
強い磁石と電波を使って、脳の形を細かく写す検査です。脳の萎縮や脳梗塞などを確かめ、認知症の原因を調べるために使われます。
MRSAえむあーるえすえー別の言い方:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌
多くの抗菌薬が効きにくくなった黄色ブドウ球菌です。体の弱った人では感染症の原因になるので、手指衛生などの標準予防策で広がりを防ぎます。
MIBG心筋シンチグラフィえむあいびーじーしんきんしんちぐらふぃ
心臓の自律神経のはたらきを調べる検査です。レビー小体型認知症やパーキンソン病では取りこみが下がることが多く、ほかの認知症と見分ける手がかりになります。
MNAえむえぬえー別の言い方:簡易栄養状態評価表
食事量の変化・体重の減少・動ける程度などの質問から、高齢者の栄養状態を評価する方法です。低栄養のおそれを早く見つけるのに使われます。
MMSEえむえむえすいー別の言い方:ミニメンタルステート検査、MMSE-J
世界で広く使われている認知機能の簡単な検査です。日付や場所、記憶、計算、図形の書き写しなどで30点満点の点数をつけます。
エリクソンの発達段階えりくそんのはったつだんかい別の言い方:心理社会的発達理論
人の一生を8つの段階に分け、それぞれの時期に向き合う心の課題があると考えた理論です。最後の老年期の課題は自我の統合とされています。
エルダー制度えるだーせいど
新しく入った職員に、年の近い先輩職員を相談役としてつけ、仕事や職場のことを教えながら支えるしくみです。早くやめてしまうことを防ぐ効果があります。
LDLコレステロールえるでぃーえるこれすてろーる別の言い方:悪玉コレステロール
血液中のコレステロールの一種で、多すぎると血管の壁にたまり、動脈硬化を進めます。健康診断でよく調べられる値です。
遠隔記憶えんかくきおく
何年も前の出来事など、昔の記憶です。認知症の初めのころは保たれていることが多く、回想法などのケアにも生かされます。
遠隔死亡診断補助加算えんかくしぼうしんだんほじょかさん
訪問看護で、研修を受けた看護師が、情報通信機器を使った医師の死亡診断を補助したときの加算です。
遠距離介護えんきょりかいご
離れて暮らす親などを、行き来したり、電話や地元のサービスを使ったりしながら介護することです。移動の負担や交通費が課題になります。
嚥下えんげ
口の中の食べ物や飲み物を、のどから食道へ飲みこむことです。年をとったり病気になったりすると、この力が弱くなることがあります。
園芸療法えんげいりょうほう
花や野菜を育てることを通して、心と体の働きをよくしていく方法です。季節を感じ、育てる喜びや役割が生まれます。
嚥下機能評価えんげきのうひょうか
飲みこむ力がどのくらいあるか、どこに問題があるかを、簡単なテストや検査で調べることです。食事の形や訓練を決めるもとになります。
嚥下訓練食品えんげくんれんしょくひん
飲みこみの訓練の始めに使う、ゼリーなどの食品です。まとまりやすく、べたつかず、口の中でばらけにくいように作られています。
嚥下障害えんげしょうがい別の言い方:摂食嚥下障害
食べ物や飲み物をうまく飲みこめない状態のことです。むせや誤嚥が起こりやすく、食べ物の形や姿勢の工夫が必要です。
嚥下食えんげしょく
飲みこむ力が弱い人のために、やわらかさ・まとまり・なめらかさなどを工夫した食事です。
嚥下造影検査えんげぞうえいけんさ別の言い方:VF
エックス線に写る造影剤をふくむ食べものを飲みこんでもらい、口からのど、食道までの動きを映像で調べる検査です。
嚥下体操えんげたいそう
食事の前に、首・肩・口・舌などを動かして、食べたり飲みこんだりする準備をする体操です。むせや誤嚥の予防に役立ちます。
嚥下調整食えんげちょうせいしょく
飲みこむ力に合わせて、かたさ・付着しやすさ・まとまりやすさなどを調整した食事です。段階に分けて、その人に合った形を選びます。
嚥下調整食学会分類えんげちょうせいしょくがっかいぶんるい別の言い方:学会分類
日本摂食嚥下リハビリテーション学会が示した、嚥下調整食ととろみの段階の分け方です。病院や施設の間で食事の形を正しく伝えるために使います。
嚥下調整食分類えんげちょうせいしょくぶんるい別の言い方:学会分類
日本摂食嚥下リハビリテーション学会が示した、嚥下調整食ととろみの段階の分け方です。病院や施設で、食事の形の呼び方をそろえるために使われます。
嚥下内視鏡検査えんげないしきょうけんさ別の言い方:VE
鼻から細いカメラを入れて、のどの様子を見ながら食べものを飲みこんでもらう検査です。ベッドのそばや訪問先でも行えます。
嚥下反射えんげはんしゃ
食べものがのどに送られると、自然に起こる飲みこみの動きです。この反射が遅れたり弱くなったりすると誤嚥しやすくなります。
エンゼルケアえんぜるけあ別の言い方:死後の処置
亡くなった人の体をきれいにし、身なりや表情を整えるケアです。家族が一緒に行うこともあり、お別れの時間にもなります。
エンゼルメイクえんぜるめいく
亡くなった人の顔色や表情を、その人らしく整えるためにする化粧のことです。エンゼルケアの一部として行われます。
延長加算えんちょうかさん
通所介護などで、決められたサービス時間のあとに続けて日常生活の世話などを行い、利用時間が長くなったときの加算です。
エンディングノートえんでぃんぐのーと
介護や医療の希望、財産、連絡してほしい人、お葬式の希望などを書いておくノートです。遺言書とちがい、法律上の効力はありません。
円背えんぱい
背中が丸く曲がった姿勢のことです。圧迫骨折や筋力の低下などで起こり、バランスがとりにくくなったり、食べ物が逆流しやすくなったりします。
エンパワメントえんぱわめんと
利用者が本来持っている力を引き出し、自分で生活を選び、決められるように支えることです。
延命治療えんめいちりょう別の言い方:延命措置
回復の見こみがない人に対して、人工呼吸器や心肺蘇生、管による栄養などで命を長らえさせるための治療です。

障がい福祉 用語辞典も見る

このページに、まちがいや古い情報はありませんか?