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高齢者福祉 用語辞典:「く」

32語

空気感染くうきかんせん
空気中にただよう、とても小さな病原体を吸いこむことで病気がうつることです。結核やはしかなどがあります。
空床利用型くうしょうりようがた
特養などで、入所者が入院などで使っていない空いているベッドを使って、短期入所生活介護を行う形です。
クーリングオフくーりんぐおふ
訪問販売などで契約したあと、決められた期間内であれば、理由がなくても契約をなかったことにできる制度です。書面や電子メールなどで通知します。
クーリングシェルターくーりんぐしぇるたー別の言い方:指定暑熱避難施設
とても暑い日に、だれでも入って涼むことができる場所として、市町村が指定した公民館や図書館、お店などのことです。
苦情受付担当者くじょううけつけたんとうしゃ
事業所で、利用者や家族からの苦情を受けつけ、記録し、苦情解決責任者に伝える担当者です。
苦情解決くじょうかいけつ
利用者や家族からのサービスへの不満や要望を受けとめ、話し合って解決するしくみです。福祉サービス事業者には、苦情を受けつける窓口を置くことが求められています。
苦情解決責任者くじょうかいけつせきにんしゃ
事業所で、苦情の解決に責任をもつ人です。施設長や管理者などがなり、話し合いや改善の対応を行います。
苦情処理くじょうしょり
介護サービスへの不満や苦情を受け付けて解決することです。事業所のほか、市町村や国民健康保険団体連合会も苦情の相談を受けます。
苦情対応くじょうたいおう別の言い方:苦情処理
利用者や家族からの不満や要望を受けとめ、事実を確かめて改善につなげることです。事業所には苦情の窓口を置き、記録を残すことが求められます。
口すぼめ呼吸くちすぼめこきゅう
鼻から息を吸い、口をすぼめてゆっくり吐く呼吸の方法です。気管支がつぶれにくくなり、COPDなどの人の息切れを楽にします。
区分支給限度基準額くぶんしきゅうげんどきじゅんがく別の言い方:支給限度額、区分支給限度額
居宅サービスなどを介護保険で使える1か月の上限です。要介護度ごとに決まっていて、上限をこえた分は全額が自己負担になります。
区分変更申請くぶんへんこうしんせい
有効期間の途中で心身の状態が変わったときに、要介護度を見直してもらうための申請です。状態が重くなったときなどに行います。
くも膜下出血くもまくかしゅっけつ
脳をおおう膜の内側で出血が起こる病気です。脳の血管のこぶが破れることが多く、これまでにない激しい頭痛が突然起こるのが特徴です。
クラスルーム・リアリティ・オリエンテーションくらするーむりありてぃおりえんてーしょん別の言い方:定型RO
少人数のグループで時間を決めて集まり、日付や季節、出来事などを確かめあう現実見当識訓練の方法です。
繰上げ受給くりあげじゅきゅう
老齢年金を65歳より早く受け取り始めることです。早めた月数に応じて年金の額が減り、その額が一生続きます。
グリーフケアぐりーふけあ
大切な人を亡くした家族などの深い悲しみ(グリーフ)に寄りそい、立ち直っていく過程を支えることです。
グリーフワークぐりーふわーく別の言い方:喪の作業
大切な人を亡くした人が、悲しみや怒りなどの気持ちに向き合い、時間をかけて喪失を受け入れていく心の過程です。周りの人の支えが助けになります。
繰り返しくりかえし
相手が話した言葉の大事な部分を、そのまま返す傾聴の技法です。相手は、わかってもらえたと感じ、話を続けやすくなります。
繰り返し質問くりかえししつもん
同じことを何度もたずねることです。答えを覚えていられないことや不安が理由で起こり、そのたびにおだやかに答えたり、メモで示したりする工夫がされます。
繰下げ受給くりさげじゅきゅう
老齢年金を65歳より遅く受け取り始めることです。遅らせた月数に応じて年金の額が増え、その額が一生続きます。
グリフィス報告ぐりふぃすほうこく
1988年にイギリスで出された、地域で暮らす人へのケアのあり方についての報告書です。自治体が責任をもってケアを組み立てるケアマネジメントの考え方を示しました。
GLIM基準ぐりむきじゅん
体重の減少・やせ・筋肉の減りと、食事量の低下や病気などの原因を組み合わせて、低栄養を診断するための世界共通の基準です。
グループ回想法ぐるーぷかいそうほう
数人が集まり、進行役のもとで昔の思い出を語り合う回想法です。参加者どうしの交流が生まれ、人との関わりを楽しむきっかけにもなります。
車いすくるまいす
歩くことが難しい人が、座ったまま移動するための福祉用具です。自分でこぐ型や、介助者が押す型などがあり、体や生活に合ったものを選びます。
車いすクッションくるまいすくっしょん
車いすの座面に敷いて、おしりにかかる圧を分散させるクッションです。床ずれを防いだり、すわる姿勢を安定させたりします。
車いす付属品くるまいすふぞくひん
車いすといっしょに使うクッション、電動補助装置、テーブル、ブレーキなどです。車いすを借りている人は、介護保険で借りられます。
車いす用テーブルくるまいすようてーぶる
車いすのひじかけの上にのせる板のテーブルです。すわったまま食事や作業ができ、上半身を支える役目もあります。
クレアチニンくれあちにん
筋肉を使うとできる老廃物で、ふつうは腎臓から尿に出されます。血液中の値が高いと、腎臓のはたらきが落ちていると考えます。
グレーチングぐれーちんぐ
排水のみぞにかぶせる、すき間のあるふたです。浴室の入口などに使うと、水を流しながら段差をなくすことができます。
クロイツフェルト・ヤコブ病くろいつふぇるとやこぶびょう別の言い方:CJD、プリオン病
プリオンという異常なたんぱく質によって脳が障害される、まれな病気です。認知症の症状が短い期間で急に進むのが特徴で、国の指定難病になっています。
クロックポジションくろっくぽじしょん
目が見えにくい人に、食器などの位置を時計の針の位置にたとえて伝える方法です。「3時の位置に汁物があります」のように伝えます。
訓練(シミュレーション)くんれんしみゅれーしょん
感染症や災害が起きたときを想定して、役わりの確認や対応の手順を、机上や実地で練習することです。BCPや感染対策で定期的に行います。

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