コンテンツへスキップ
障害者・高齢者 福祉のひろば(トップページへ)
メニューを開く

高齢者福祉 用語辞典:「て」

66語

低亜鉛血症ていあえんけっしょう
体の亜鉛が足りない状態です。味が分かりにくくなる、食欲が落ちる、皮膚炎、傷が治りにくいなどの症状が出ることがあり、高齢者に多くみられます。
DNARでぃーえぬえーあーる
心臓や呼吸が止まったときに、心肺蘇生を行わないという本人の意思を、前もって医師などと確認しておくことです。ほかの治療やケアをしないという意味ではありません。
DCMでぃーしーえむ別の言い方:認知症ケアマッピング
認知症ケアマッピングのことです。専門の研修を受けた人が、認知症の方の過ごし方や表情を一定時間観察し、その人にとってよい状態かを記録して、ケアの見直しに生かします。
T字杖てぃーじつえ
持ち手がT字の形をした、最もよく使われる一本の杖です。軽くて扱いやすく、バランスが比較的よい人に向いています。
DPATでぃーぱっと別の言い方:災害派遣精神医療チーム
災害のときに被災地に入り、心のケアや精神科の医療を行う専門のチームです。被災した人や支援者の心の不調に対応します。
DBDスケールでぃーびーでぃーすけーる別の言い方:認知症行動障害尺度
認知症の方の行動の問題(同じことを聞く、昼夜逆転など)が、どのくらいの頻度で見られるかを介護者が評価する尺度です。
DMATでぃーまっと別の言い方:災害派遣医療チーム
大きな災害や事故が起きたとき、すぐに現場にかけつけて救命の医療を行う、専門の訓練を受けた医師・看護師などのチームです。
TUGテストてぃーゆーじーてすと別の言い方:Timed Up and Go テスト、タイムドアップアンドゴーテスト
いすから立ち上がり、少し先の目印まで歩いて戻り、またすわるまでの時間をはかるテストです。歩く力や転びやすさを調べます。
定員超過利用減算ていいんちょうかりようげんさん
通所サービスや施設などで、利用者の数が定員をこえているときに、介護報酬を減らすしくみです。
低栄養ていえいよう
体に必要なエネルギーやたんぱく質などが足りない状態です。体重が減り、筋力や病気への抵抗力が落ち、床ずれもできやすくなります。
低温やけどていおんやけど別の言い方:低温熱傷
湯たんぽやカイロ、電気あんかなど、あまり熱くない物に長い時間ふれて起こるやけどです。見た目より深いことが多く、感覚が鈍い高齢者は特に注意します。
低活動型せん妄ていかつどうがたせんもう
ぼんやりして反応がとぼしくなるタイプのせん妄です。静かなので気づかれにくく、うつや認知症の進行とまちがわれやすいため、注意が必要とされます。
低カリウム血症ていかりうむけっしょう
血液中のカリウムが少なすぎる状態です。下痢や嘔吐、利尿薬などで起こり、力が入りにくい、便秘、不整脈などの症状が出ます。
定期巡回サービスていきじゅんかいさーびす
定期巡回・随時対応型訪問介護看護のうち、ケアプランで決めた時間に、ヘルパーなどが自宅を回って介護を行うサービスです。
定期巡回・随時対応型訪問介護看護ていきじゅんかいずいじたいおうがたほうもんかいごかんご別の言い方:定期巡回
一日中いつでも、決まった時間の訪問と、呼ばれたときの訪問を組み合わせて、介護と看護を提供する地域密着型サービスです。
定期接種ていきせっしゅ
予防接種法にもとづいて、市町村が対象の年れいの人に行う予防接種です。お年寄りでは、インフルエンザや肺炎球菌、帯状疱疹などのワクチンがあります。
低血圧ていけつあつ
血圧がふつうより低い状態です。立ちくらみ・だるさ・ふらつきが出ることがあり、薬の影響や脱水で起こることもあります。
低血糖ていけっとう
血糖値が下がりすぎた状態です。冷や汗・手のふるえ・どうき・ぼんやりするなどが出て、ひどいと意識を失います。糖尿病の薬を使っている人で起こりやすいです。
逓減制ていげんせい
居宅介護支援で、ケアマネジャー1人が担当する利用者の数が一定をこえると、こえた分の報酬が低くなるしくみです。
低床ベッドていしょうべっど
床からの高さを低くできるベッドです。ベッドから落ちたときのけがを小さくでき、足が床につきやすいので立ち上がりもしやすくなります。
低体温症ていたいおんしょう
体の中の温度が下がりすぎて、体のはたらきが落ちる状態です。高齢者は寒さを感じにくく、室内でも起こることがあります。
定着率ていちゃくりつ
採用した職員が、一定の期間の後もやめずに働き続けている割合です。介護の職場では、人材確保とともに定着を高めることが大切な課題です。
ティッピングレバーてぃっぴんぐればー
車いすの後ろの下についている棒です。介助者が足で踏むと前のキャスターが持ち上がり、段差を越えやすくなります。
低ナトリウム血症ていなとりうむけっしょう
血液中のナトリウム(塩分)が少なくなりすぎた状態です。だるさ・吐き気・ぼんやりする・けいれんなどが起こり、薬や水分のとりすぎなどが原因になります。
定年退職ていねんたいしょく
会社などで決められた年齢になって退職することです。収入や役割、人間関係が大きく変わるため、退職後の生きがいや暮らしの準備が大切になります。
ティルト式車いすてぃるとしきくるまいす
座面と背もたれの角度を保ったまま、全体を後ろに傾けられる車いすです。おしりへの圧が分散され、ずり落ちを防ぎやすくなります。
ティルト・リクライニング車いすてぃるとりくらいにんぐくるまいす
背もたれだけでなく、座面ごと後ろに傾けられる車いすです。体がずり落ちにくく、おしりにかかる圧も分散しやすくなります。
データヘルス計画でーたへるすけいかく
医療保険を運営する団体が、健診や医療費のデータを分析して、加入者の健康づくりや病気の予防を効果的に進めるために作る計画です。
テープ止め紙おむつてーぷどめかみおむつ別の言い方:テープ式おむつ
体の横でテープを止めるタイプの紙おむつです。寝たまま交換しやすいので、ほとんどベッドで過ごす人に使われます。
適応障害てきおうしょうがい
入院や施設への入所、引っ越し、死別などの環境の変化がストレスとなり、気分の落ちこみや不安、眠れないなどの症状が出て、暮らしに支障が出る状態です。
適格消費者団体てきかくしょうひしゃだんたい
国から認められ、消費者に代わって、不当な勧誘や不当な契約をやめるよう事業者に求める裁判などを起こせる団体です。
溺水できすい
水の中で息ができなくなることです。高齢者の入浴中の事故に多く、浴槽で意識を失って起こることもあるため、入浴中の声かけや見守りが大切です。
摘便てきべん
自分で出せない便を、肛門から指を入れてかき出すことです。医療的な行為なので、医師や看護師が行います。
適用除外施設てきようじょがいしせつ
障害者支援施設など、入所している人が介護保険の被保険者にならない施設です。施設で必要な介護が受けられるため、介護保険の対象外とされています。
てこの原理てこのげんり
支点を作ると小さな力で重いものを動かせるしくみです。介助では、ひじやひざを支点にして、体を起こしたり向きを変えたりするときに使います。
DESIGN-Rでざいんあーる
日本褥瘡学会が作った、褥瘡の状態を評価するための方法です。深さ・しみ出る液・大きさ・炎症や感染・肉芽・壊死組織・ポケットの項目で点数をつけ、治り具合を追います。
デジタル遺品でじたるいひん
亡くなった人のスマートフォンやパソコンに残されたデータや、ネット上の口座、サービスの契約などのことです。家族が存在に気づけるよう、生前に伝えておくことが大切です。
デジタルデバイドでじたるでばいど別の言い方:情報格差
パソコンやスマートフォン、インターネットを使える人と使えない人の間に生まれる、情報や機会の差のことです。高齢者への支援が課題になっています。
デスカンファレンスですかんふぁれんす
利用者が亡くなったあとに、かかわった職員が集まってケアをふり返り、気持ちを分かち合い、今後のケアに生かすための話し合いです。
手すりてすり
廊下・階段・トイレ・浴室などに取りつけ、つかまって体を支えるための棒です。転倒を防ぎ、自分で動ける範囲を広げます。
手すりの取付けてすりのとりつけ
廊下、トイレ、浴室、玄関などに、転倒を防いだり移動を助けたりする手すりを工事で取りつけることです。住宅改修の対象になります。
鉄欠乏性貧血てつけつぼうせいひんけつ
体の鉄分が足りず、赤血球が十分につくれなくなる貧血です。高齢者では胃や腸からの出血が隠れていることがあるので、原因を調べることが大切です。
手続き記憶てつづききおく
自転車の乗り方や料理の手順のように、体で覚えた動作の記憶です。認知症になっても比較的保たれやすく、得意だった家事や作業を生かすケアにつながります。
デマンド交通でまんどこうつう別の言い方:デマンド型交通
利用者の予約に合わせて、ルートや時間を決めて運行する乗り合いの交通です。バスの少ない地域で、高齢者の通院や買い物の足として使われています。
手元供養てもとくよう
遺骨の一部を小さな容器やアクセサリーなどに納め、自宅などの身近な場所に置いて供養することです。
テレビ電話装置等の活用てれびでんわそうちとうのかつよう
会議や担当者会議、研修などを、オンラインで行えるようにすることです。本人や家族が参加する場合は、同意を得る必要があります。
伝音難聴でんおんなんちょう
外耳や中耳など、音を耳の奥に伝える部分の障害で起こる難聴です。耳あかがつまる、中耳炎などが原因になり、治療で改善することがあります。
電解質でんかいしつ
ナトリウムやカリウム、カルシウムなど、体の水分にとけて働く成分です。脱水や下痢、薬などでバランスがくずれると、だるさや意識の変化、不整脈が出ます。
てんかんてんかん
脳の神経が一時的に異常にはたらき、けいれんや意識がぼんやりする発作をくり返す病気です。高齢になってから脳卒中などのあとに始まることもあります。
点眼薬てんがんやく別の言い方:目薬
目にさして使う薬です。容器の先がまつげや目にふれないようにさし、何種類か使うときは間をあけます。手がふるえる人には、さすのを助ける道具もあります。
電気かみそりでんきかみそり別の言い方:電気シェーバー
電気で刃が動く、ひげをそる道具です。皮膚を傷つけにくいので、介護の場面でよく使われます。
電気毛布でんきもうふ
電気で温める毛布です。つけたまま長く寝ると、低温やけどや脱水の原因になることがあるため、寝る前に温めて、寝るときは切るなどの使い方をします。
点検商法てんけんしょうほう
「無料で点検します」などと言って家に来て、「屋根がこわれている」などと不安をあおり、高額な工事や商品の契約をさせる手口です。
点字てんじ
紙にもり上がった点の組み合わせで文字を表し、指でさわって読む文字です。目が見えない人が使います。
電子申請・届出システムでんししんせいとどけでしすてむ
介護事業所の指定の申請や変更届などを、インターネットで出せる国のシステムです。紙の書類の手間を減らすために使われます。
電磁調理器でんじちょうりき別の言い方:IHクッキングヒーター
火を使わずに電気でなべを温める調理器です。火の消し忘れや服への着火の心配が少なく、高齢者の住まいの安全に役立ちます。
電子版お薬手帳でんしばんおくすりてちょう
スマートフォンのアプリなどで、薬の記録を見たり管理したりできるお薬手帳です。手帳を持ち歩かなくても、薬の情報を伝えることができます。
天井走行式リフトてんじょうそうこうしきりふと
天井に取りつけたレールに沿って動くリフトです。床の物にじゃまされず、ベッドから浴室やトイレへの移動にも使えます。
点滴てんてき別の言い方:点滴静脈注射
薬や水分、栄養を、袋から少しずつ静脈に入れることです。針の刺さった所の腫れや痛み、管が抜けていないかなどに気をつけます。
転倒てんとう
歩いたり立ったりしているときに、バランスをくずして倒れることです。高齢者では骨折から寝たきりにつながることがあり、予防がとても大切です。
転倒後症候群てんとうごしょうこうぐん
一度転んだことで「また転ぶのでは」とこわくなり、歩くことや外に出ることを避けるようになる状態です。動かないことで体がさらに弱ってしまいます。
転倒スコアてんとうすこあ
これまでの転倒や歩き方、飲んでいる薬などについての簡単な質問に答えて、転倒の起こりやすさを確かめる評価票です。転倒予防の手がかりにします。
電動補助装置でんどうほじょそうち
ふつうの車いすに取りつけて、こぐ力や押す力をモーターで助ける装置です。坂道でも、本人や介助する人の負担が軽くなります。
転倒予防てんとうよぼう
高齢者が転んで骨折などをしないように、運動・住まいの環境づくり・薬の見直し・はき物の工夫などを組み合わせて行う取り組みです。
転落てんらく
ベッドや車いすなど、高い所から落ちることです。ベッドの高さ、柵、見守りなどで防ぎます。
電話勧誘販売でんわかんゆうはんばい
会社から電話をかけて商品などを勧め、契約させる売り方です。特定商取引法で決められた取引の一つで、クーリングオフができます。

障がい福祉 用語辞典も見る

このページに、まちがいや古い情報はありませんか?