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高齢者福祉 用語辞典:「へ」

31語

平均寿命へいきんじゅみょう
0歳の赤ちゃんが、平均してあと何年生きられるかを表した数字です。日本は世界でもトップクラスの長寿の国です。
平均余命へいきんよめい
ある年齢の人が、平均してあと何年生きられるかを表した数字です。0歳の平均余命が平均寿命です。
併設型短期入所生活介護へいせつがたたんきにゅうしょせいかつかいご
特養などの施設に併設して、その施設の職員や設備と連携しながら短期入所を行う事業所の形です。
閉塞性動脈硬化症へいそくせいどうみゃくこうかしょう別の言い方:末梢動脈疾患
足の血管が動脈硬化でせまくなったりつまったりして、足が冷たい・歩くと痛む・傷が治りにくいなどの症状が出る病気です。
平熱へいねつ
その人がふだん健康なときの体温です。人によってちがうため、発熱かどうかを判断するときの基準として知っておきます。
併用方式へいようほうしき
家賃などの一部を入居のときに前払いし、残りを毎月払う方式です。前払い方式と月払い方式を組み合わせた払い方です。
ペインスケールぺいんすけーる
痛みの強さを数字や顔の表情の絵で表してもらい、評価するための道具です。痛みを言葉で伝えにくい人でも、痛みの変化を周りの人と共有しやすくなります。
PACEぺーす
アメリカで行われている、ナーシングホームに入るほどの介護が必要なお年寄りが、家で暮らし続けられるよう、医療と介護をまとめて提供するプログラムです。
ペースト食ぺーすとしょく
食事をすりつぶして、なめらかなペースト状にした食事です。かまずに飲みこめるので、飲みこむ力が弱い人に使われます。
ペースメーカーぺーすめーかー
脈が遅くなりすぎたときに、心臓に電気の刺激を送って脈を整える小さな機械です。胸の皮膚の下に植えこみ、強い磁気や電磁波を出す機器に注意が必要です。
ペダル踏み間違い急発進抑制装置ぺだるふみまちがいきゅうはっしんよくせいそうち
止まっているときなどに、ブレーキとまちがえてアクセルを強く踏んでも、車が急に動き出さないようにする装置です。後から取り付けられるものもあります。
ベッドメイキングべっどめいきんぐ
シーツなどを整えて、清潔で寝心地のよいベッドにすることです。シーツのしわは褥瘡の原因になるため、ぴんと張るように整えます。
ベッド用テーブルべっどようてーぶる別の言い方:オーバーベッドテーブル
ベッドの上にまたぐように置くテーブルです。ベッドで食事や読書をするときに使い、特殊寝台付属品として借りられます。
へバーデン結節へばーでんけっせつ
手の指の先に近い関節が変形し、腫れたり痛んだり曲がったりする状態です。中年以降の女性に多く、細かい手作業がしにくくなることがあります。
ベヴァリッジ報告べばりっじほうこく
1942年にイギリスで出された、社会保険を中心に国民の生活を保障する計画を示した報告書です。「ゆりかごから墓場まで」の福祉国家のもとになりました。
ヘモグロビンへもぐろびん別の言い方:血色素
赤血球の中にあり、体中に酸素を運ぶたんぱく質です。血液検査でこの値が低いと貧血と判断され、息切れやふらつき、疲れやすさの原因になります。
HbA1cへもぐろびんえーわんしー別の言い方:ヘモグロビンA1c
過去1〜2か月ほどの血糖の平均的な状態が分かる検査の値です。その日の食事に左右されにくく、糖尿病の治療の目安にされます。
便意べんい
便を出したいと感じる感覚のことです。便意をがまんすると便秘の原因になるので、感じたときにトイレに行けるよう支援します。
返還へんかん別の言い方:報酬返還
運営指導や監査などで、算定の誤りや不正が分かったときに、受け取った介護報酬を保険者に返すことです。
返還金へんかんきん
前払金を払ったあと、決められた期間より早く退去したり亡くなったりしたときに、まだ使われていない分としてもどってくるお金です。
変形性股関節症へんけいせいこかんせつしょう
足の付け根の股関節の軟骨がすり減り、痛みや動かしにくさが出る病気です。進むと歩き方が変わったり、靴下がはきにくくなったりします。
変形性膝関節症へんけいせいしつかんせつしょう
膝の関節のクッションである軟骨がすり減り、痛みや腫れ、O脚などの変形が起こる病気です。高齢の女性に多く、歩くときや立ち上がるときに痛みます。
変形性腰椎症へんけいせいようついしょう
年をとることで腰の背骨や椎間板が変形し、腰の痛みや動かしにくさが出る状態です。神経が圧迫されると足のしびれが出ることもあります。
変形労働時間制へんけいろうどうじかんせい
1か月などの期間で平均して決められた働く時間におさまれば、日によって働く時間を長くしたり短くしたりできるしくみです。夜勤のある介護の職場でよく使われます。
変更届へんこうとどけ
事業所の名前や所在地、管理者、運営規程など、届け出た内容が変わったときに、指定権者に出す届け出です。
便失禁べんしっきん
自分の意思とは関係なく、便がもれてしまうことです。下痢や肛門のまわりの筋肉の衰え、認知症などが原因になります。
便潜血検査べんせんけつけんさ
便に目に見えない血がまじっていないかを調べる検査です。大腸がん検診で使われ、陽性のときは大腸内視鏡検査などで詳しく調べます。
ベンゾジアゼピン系薬べんぞじあぜぴんけいやく
睡眠薬や不安をやわらげる薬として使われる薬の仲間です。高齢者ではふらつきや転倒、もの忘れが起きやすく、自己判断で急にやめずに医師と相談します。
便秘べんぴ
便が長い間出なかったり、出にくかったりする状態です。水分・食物繊維・体を動かすこと・排便の習慣などで予防します。
片まひへんまひ別の言い方:片麻痺
体の右半分か左半分の手足が思うように動かなくなる状態です。脳卒中で多く見られ、脳の傷ついた側と反対側の体にまひが出ます。
返戻へんれい
事業所が出した介護給付費の請求に不備があり、国民健康保険団体連合会から差し戻されることです。直して出し直す必要があります。

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