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障がい福祉 用語辞典:「え」

66語

永久認定えいきゅうにんてい
手足の切断など、障害の状態が変わらないと考えられるため、定期的な確認をしないことになっている障害年金の認定です。
ASIA機能障害尺度えいじあきのうしょうがいしゃくど別の言い方:AIS
脊髄損傷のある人について、感覚や運動の働きがどのくらい残っているかを評価し、障害の程度を段階に分ける国際的な尺度です。
衛生委員会えいせいいいんかい
一定の人数以上の事業場で、働く人の健康を守る対策を話し合うために毎月開く会議です。労働者の代表も参加します。
衛生管理えいせいかんり
利用者が使う設備や飲み水などを清潔に保ち、感染症や食中毒が起きないよう、必要な措置をとることを求める運営基準です。
衛生管理者えいせいかんりしゃ
一定の人数以上の職場で選ぶ、働く人の健康を守る担当者です。職場の見回りや、健康を損なう原因をなくす取り組みを行います。国家資格です。
衛生推進者えいせいすいしんしゃ
衛生管理者を置く必要がない比較的小さな職場で選ぶ、働く人の健康や衛生の担当者です。
ADOS-2えいどすつー別の言い方:ADOS、自閉症診断観察検査
検査者が遊びや会話を通して本人の様子を観察し、自閉スペクトラム症の特性を評価する検査です。専門の研修を受けた人が行います。
エイブリズムえいぶりずむ別の言い方:障害者差別主義
障害のない状態を当たり前とし、障害のある人を劣っているとみなす考え方や差別のことです。能力主義と訳されることもあります。
エイブル・アートえいぶるあーと
障害のある人の芸術活動を通して、人の持つ可能性に光を当て、社会とのつながりを広げようとする、日本で始まった活動です。
栄養ケア・マネジメントえいようけあまねじめんと
一人ひとりの栄養の状態を調べ、食事の内容や形、介助の方法などの計画を立てて、定期的に見直していく取り組みです。管理栄養士が中心になって行います。
栄養士えいようし
栄養の知識をもとに、献立を作ったり栄養の指導をしたりする資格を持つ人です。障害者支援施設などで食事の管理を担当します。
栄養補助食品えいようほじょしょくひん
食事だけではとりきれないエネルギーやたんぱく質、ビタミンなどを補うための食品です。少ない量で栄養がとれるゼリーや飲み物などがあります。
栄養マネジメント加算えいようまねじめんとかさん
障害者支援施設などで、管理栄養士が中心となって入所者ごとの栄養ケア計画を作り、栄養状態を管理した場合の加算です。
AACえーえーしー別の言い方:拡大・代替コミュニケーション、補助代替コミュニケーション
「拡大・代替コミュニケーション」のことです。話すことが難しい人が、身ぶり・絵カード・文字盤・機器などを使って、気持ちや考えを伝える方法の全体を指します。
A型の雇用契約えーがたのこようけいやく
就労継続支援A型の利用者が、事業所と結ぶ働く約束です。労働基準法などが適用され、最低賃金の保障や労働時間のルールが守られます。
AQえーきゅー別の言い方:自閉症スペクトラム指数
「自閉症スペクトラム指数」のことです。自閉スペクトラム症の特性がどのくらいあるかの目安を、本人が答える質問紙で調べます。
ADI-Rえーでぃーあいあーる別の言い方:自閉症診断面接改訂版
保護者などへの詳しい面接で、幼いころからの発達や行動の様子を聞き取り、自閉スペクトラム症の評価に使う方法です。
ADHD-RSえーでぃーえいちでぃーあーるえす別の言い方:ADHD評価スケール
家庭や学校での様子について、不注意や多動性・衝動性の項目に保護者や先生が答える、ADHDの評価のための質問紙です。
ADHD治療薬えーでぃーえいちでぃーちりょうやく
注意欠如・多動症(ADHD)の不注意、多動、衝動性などの症状をやわらげる薬です。中枢刺激薬と非中枢刺激薬があります。
ADLえーでぃーえる別の言い方:日常生活動作
食事・排せつ・入浴・着替え・移動など、毎日の生活で行う基本的な動作のことです。
ABC分析えーびーしーぶんせき
行動の前のきっかけ(A)、行動そのもの(B)、行動のあとの結果(C)を記録し、行動が起こる理由を考える方法です。
エーラス・ダンロス症候群えーらすだんろすしょうこうぐん
皮膚がよくのびる、関節がやわらかく外れやすい、傷ができやすいなどの特徴がある生まれつきの病気です。いくつかの型があります。
絵カードえかーど
物や活動、気持ちなどを絵で表したカードです。予定を伝えたり、本人が要求を伝えたりするために使います。
駅の乗降介助えきのじょうこうかいじょ
車いすの人や視覚障害のある人などが電車に乗り降りするとき、駅員がスロープ板を出したり、ホームまで案内したりする手助けのことです。
エコマップえこまっぷ別の言い方:生態地図
本人や家族と、親せき・友人・学校・病院・福祉サービスなどとの関係を、線や記号で一枚の図に表したものです。支援の計画づくりに使います。
エコラリアえこらりあ別の言い方:反響言語、オウム返し
相手が言った言葉や、以前に聞いた言葉をそのままくり返して言うことです。自閉スペクトラム症でみられ、本人なりの意味や役割があることもあります。
エコロジカルアプローチえころじかるあぷろーち別の言い方:生態学的アプローチ
人と、その人を取りまく家族・地域・制度などの環境を一つのつながりとしてとらえ、その関係に働きかける支援の考え方です。
SISえすあいえす別の言い方:支援尺度
「支援尺度」のことです。知的障害のある人などが、生活のいろいろな場面でどのくらいの支援を必要としているかを評価します。
SSRIえすえすあーるあい別の言い方:選択的セロトニン再取り込み阻害薬
脳の中のセロトニンという物質の働きを強める抗うつ薬です。うつ病のほか、不安障害や強迫性障害などにも使われます。
SSTえすえすてぃー別の言い方:社会生活スキルトレーニング、ソーシャルスキルトレーニング
「社会生活スキルトレーニング」のことです。あいさつや断り方など、人づきあいや生活に必要な技能を、ロールプレイなどで練習する方法です。
SNRIえすえぬあーるあい別の言い方:セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬
脳の中のセロトニンとノルアドレナリンの働きを強める抗うつ薬です。うつ病のほか、一部の痛みの治療にも使われます。
S-M社会生活能力検査えすえむしゃかいせいかつのうりょくけんさ
身辺自立・移動・作業・コミュニケーション・集団参加・自己統制の面から、子どもの社会生活の力を調べる検査です。保護者などが答えます。
エスコートゾーンえすこーとぞーん
横断歩道の真ん中に敷かれた、点字ブロックのような突起の帯です。視覚障害のある人が、横断歩道をまっすぐわたるための目印になります。
SCQえすしーきゅー別の言い方:対人コミュニケーション質問紙
保護者が子どものコミュニケーションや人との関わりについての質問に答え、自閉スペクトラム症の特性があるかの手がかりを得るための質問紙です。
SDSえすでぃーえす別の言い方:自己啓発援助制度
「自己啓発援助制度」のことです。職員が自分で取り組む学習や資格取得などを、職場が費用や時間の面で支援する仕組みです。
SDQえすでぃーきゅー別の言い方:子どもの強さと困難さアンケート
「子どもの強さと困難さアンケート」のことです。子どもの情緒・行動・友だち関係などの困難さと、思いやりなどの強みを調べる短い質問紙です。
SpO2えすぴーおーつー別の言い方:経皮的動脈血酸素飽和度、酸素飽和度
血液の中で、酸素を運ぶ成分がどれくらい酸素と結びついているかの割合です。パルスオキシメーターで測り、呼吸の状態の目安になります。
エド・ロバーツえどろばーつ
アメリカの障害者自立生活運動の中心となった人物です。重い障害がありながら大学で学び、カリフォルニア州バークレーで自立生活センターの設立に関わりました。
NIPTえぬあいぴーてぃー別の言い方:新型出生前診断、非侵襲性出生前遺伝学的検査
妊娠している人の血液を調べて、おなかの赤ちゃんの染色体の変化の可能性を調べる検査です。検査の前後に遺伝カウンセリングを受けることが大切とされます。
NHK受信料の免除えぬえいちけーじゅしんりょうのめんじょ
障害者手帳を持つ人がいる世帯で、条件にあてはまる場合に、NHKの受信料が全額または半額免除になる制度です。
エバリュエーションえばりゅえーしょん別の言い方:事後評価
支援の結果、目標がどのくらい達成できたか、支援の方法がよかったかをふり返り、評価することです。
MRIえむあーるあい別の言い方:磁気共鳴画像
強い磁石と電波を使って、脳や体の中を詳しく画像にする検査です。放射線は使いませんが、大きな音がし、体内の金属に注意が必要です。
MRSAえむあーるえすえー別の言い方:メチシリン耐性黄色ブドウ球菌
多くの抗菌薬が効きにくくなった黄色ブドウ球菌です。体力の落ちた人では感染症を起こすことがあり、標準予防策で広がりを防ぎます。
MMSEえむえむえすいー別の言い方:ミニメンタルステート検査
日付や場所の確認、言葉の記憶、図形を書き写すなどの質問で、認知機能を調べる、世界で広く使われている検査です。
MSPAえむすぱ別の言い方:発達障害の要支援度評価尺度
コミュニケーションやこだわり、感覚、運動など、発達の特性ごとに、どのくらい支援が必要かを図に表して示す評価の方法です。日本で作られました。
M-CHATえむちゃっと別の言い方:乳幼児期自閉症チェックリスト修正版
1歳半ごろの子どもを対象に、自閉スペクトラム症の可能性に早く気づくための、保護者が答える質問紙です。診断ではなく、ふるい分けに使います。
MBIえむびーあい別の言い方:マスラック・バーンアウト・インベントリー
マスラックらが作った、バーンアウトの程度を調べる質問紙です。情緒的消耗感・脱人格化・個人的達成感の3つの面から測ります。
エラーコードえらーこーど
国保連の審査で請求に問題が見つかったときに示される番号です。番号を見て、どこが誤っているかを確かめて直します。
LLブックえるえるぶっく
知的障害のある人などが読みやすいように、やさしい言葉と短い文で書き、写真や絵記号をそえた本です。
LCスケールえるしーすけーる別の言い方:言語・コミュニケーション発達スケール
乳幼児の言葉の理解や表現、人とのやりとりの力の発達を調べる検査です。支援の手がかりを得るために使われます。
LGBTQえるじーびーてぃーきゅー別の言い方:LGBT、性的マイノリティ
レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クエスチョニングなどの頭文字をとった、性的マイノリティを表す言葉です。
エルダー制度えるだーせいど
新しく入った職員に、年の近い先輩職員がついて、仕事や職場のことを教えたり相談にのったりする仕組みです。
嚥下えんげ
食べ物や飲み物、だ液を口からのどを通して、食道・胃へ送りこむこと、つまり「のみこむ」ことです。
園芸療法えんげいりょうほう
植物を育てたり、花や野菜にふれたりする活動を通して、心と体の回復や生活の質の向上をめざす方法です。福祉施設や病院などで行われています。
エンゲージメントえんげーじめんと
支援の初めの段階で、相談する人と援助者が出会い、信頼関係をつくりながら、いっしょに取り組む関係を結んでいくことです。
嚥下障害えんげしょうがい別の言い方:摂食嚥下障害
食べ物や飲み物をうまく飲みこめない状態です。むせる、のどにつかえるなどがあり、食べ物の形を工夫するなどの支援が行われます。
嚥下造影検査えんげぞうえいけんさ別の言い方:VF
エックス線で見えるようにした食べ物を食べてもらい、のみこむ様子を画面で見る検査です。誤嚥があるかや、安全な食べ方を調べます。
嚥下体操えんげたいそう
首や肩、口、舌などを動かして、食事の前に飲みこむための準備をする体操です。むせを防ぎ、安全に食べることを目的に行います。
嚥下調整食えんげちょうせいしょく別の言い方:嚥下食
のみこむ力が弱い人のために、かたさ、まとまりやすさ、べたつきなどを調整した食事です。ペースト状やゼリー状など、段階に分かれています。
嚥下内視鏡検査えんげないしきょうけんさ別の言い方:VE
鼻から細いカメラを入れて、食べ物をのみこむときののどの様子を見る検査です。ベッドのそばでも行えます。
嚥下補助ゼリーえんげほじょぜりー別の言い方:服薬ゼリー
薬を包みこんで、のみこみやすくするゼリーです。のみこむ力が弱い人や、錠剤が苦手な子どもなどに使われます。
遠城寺式乳幼児分析的発達検査えんじょうじしきにゅうようじぶんせきてきはったつけんさ別の言い方:遠城寺式
運動・社会性・言語の面から、乳幼児の発達の様子を調べる検査です。比較的短い時間で行えます。
遠城寺式乳幼児分析的発達検査法えんじょうじしきにゅうようじぶんせきてきはったつけんさほう別の言い方:遠城寺式発達検査
0歳から4歳ごろまでの子どもの発達を、運動、社会性、言語などの面から調べる、日本で作られた検査です。保護者への聞き取りもあわせて行います。
延長支援加算えんちょうしえんかさん
決められた営業時間の前後に、利用者の事情に応じてサービスを延長して提供したときに算定できる加算です。
エンディングノートえんでぃんぐのーと
自分の人生の終わりにそなえ、医療や介護の希望、財産、家族への思いなどを書いておくノートです。法的な効力はありません。
エンパワメントえんぱわめんと
本人が自分の力に気づき、自分で選び、自分の生活をコントロールできるよう力を引き出す支援の考え方です。

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