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障がい福祉 用語辞典:「す」

56語

遂行機能障害すいこうきのうしょうがい別の言い方:実行機能障害
計画を立てる、順番に作業する、状況に合わせてやり方を変えるなどが難しくなる状態です。一つひとつの動作はできても、物事を段取りよく進めにくくなります。
錐体外路症状すいたいがいろしょうじょう
体の動きの調整に関わる脳の働きが乱れて起こる症状です。手のふるえ、体のこわばり、じっとしていられないなどがあり、薬の副作用でも起こります。
スイッチインターフェースすいっちいんたーふぇーす
入力スイッチをパソコンやスマートフォンなどにつないで、スイッチで操作できるようにする機器や機能です。
水頭症すいとうしょう
脳の中を流れる液体(髄液)がうまく流れず、たまりすぎて脳を圧迫する状態です。シャントという管を入れる手術で治療することがあります。
睡眠衛生すいみんえいせい
よく眠るための生活の習慣や環境のことです。起きる時間をそろえる、朝に光を浴びる、寝る前の画面やカフェインを控えるなどの工夫があります。
睡眠時無呼吸症候群すいみんじむこきゅうしょうこうぐん別の言い方:SAS
眠っている間に呼吸が何度も止まったり浅くなったりする病気です。大きないびきや昼間の強い眠気が出やすく、CPAPという機械を使う治療などがあります。
睡眠時遊行症すいみんじゆうこうしょう別の言い方:夢遊病
眠っている間に起き上がって歩き回るなどの行動をし、本人はそのことを覚えていない状態です。子どもに多く、けがを防ぐ環境づくりが大切です。
睡眠障害すいみんしょうがい
眠れない、眠りすぎる、眠る時間帯がずれるなど、睡眠に関わる問題が続き、昼間の生活に影響が出る状態の総称です。
睡眠日誌すいみんにっし別の言い方:睡眠表、睡眠記録
寝た時間、起きた時間、夜中に目が覚めたことなどを毎日記録する表です。眠りのリズムをつかみ、治療や支援に役立てます。
睡眠ポリグラフ検査すいみんぽりぐらふけんさ別の言い方:PSG
眠っている間の脳波、呼吸、心電図、体の動きなどを一晩かけて記録し、眠りの状態や病気を詳しく調べる検査です。
睡眠薬すいみんやく別の言い方:睡眠導入剤、眠剤
眠れないときに、眠りにつきやすくしたり、途中で目が覚めにくくしたりする薬です。ふらつきによる転倒などに気をつけます。
水陸両用車いすすいりくりょうようくるまいす
大きくやわらかい車輪で砂浜を進み、そのまま浅い海や水の中にも入れる車いすです。海水浴などで使われています。
スーパーバイザーすーぱーばいざー
スーパービジョンで、助言や指導を行う側の人のことです。経験や知識の豊かな支援者や管理者が担います。
スーパーバイジーすーぱーばいじー
スーパービジョンで、助言や指導を受ける側の人のことです。経験の浅い支援者などが、自分の支援をふり返るために受けます。
スーパービジョンすーぱーびじょん
経験のある職員(スーパーバイザー)が、ほかの職員の支援について一緒に振り返り、助言や指導を行って成長を助けることです。
スーパービジョンの管理的機能すーぱーびじょんのかんりてききのう別の言い方:管理的機能
スーパービジョンの3つの機能の一つで、組織の方針に沿って仕事が適切に行われるよう、業務の量や進め方を管理し整えることです。
スーパービジョンの教育的機能すーぱーびじょんのきょういくてききのう別の言い方:教育的機能
スーパービジョンの3つの機能の一つで、支援に必要な知識・技術・価値を教え、支援者の成長を促すことです。
スーパービジョンの支持的機能すーぱーびじょんのしじてききのう別の言い方:支持的機能
スーパービジョンの3つの機能の一つで、支援者の悩みやストレスを受けとめ、励まし、心の面から支えることです。
スキーマ療法すきーまりょうほう
子どものころから身についた、自分や人に対する根深い考え方のくせ(スキーマ)に気づき、少しずつ変えていく心理療法です。認知行動療法を発展させたものです。
スキャッタープロットすきゃったーぷろっと
困った行動が、どの時間帯や活動のときに起こりやすいかを、表に記録して見える化する方法です。
スキャン入力すきゃんにゅうりょく別の言い方:走査入力
画面の文字や項目に順番に印がつき、選びたいところでスイッチを押して決める入力のしかたです。
スキン-テアすきんてあ別の言い方:皮膚裂傷
体を動かしたり、テープをはがしたりするときの摩擦やずれで、皮膚が裂けてしまう傷です。皮膚が薄くなったお年寄りなどに起こりやすいです。
スクールカウンセラーすくーるかうんせらー別の言い方:SC
学校で、子どもや保護者、先生の心の悩みの相談にのる心理の専門家です。公認心理師や臨床心理士などが務めます。
スクールソーシャルワーカーすくーるそーしゃるわーかー別の言い方:SSW
学校で、子どもの困りごとの背景にある家庭や環境に目を向け、福祉の機関などとつないで支える専門職です。
スクールワイドPBSすくーるわいどぴーびーえす別の言い方:学校規模ポジティブ行動支援、SWPBS
学校全体で、子どもに期待する行動をはっきり示し、できたことを認める仕組みをつくる、ポジティブ行動支援の取り組みです。
すくみ足すくみあし
歩き始めや方向を変えるとき、せまい所を通るときに、足が床にはりついたように前に出なくなる状態です。パーキンソン病などでみられます。
スクリーンリーダーすくりーんりーだー別の言い方:画面読み上げソフト
パソコンやスマートフォンの画面に出ている文字などを、音声で読み上げるソフトです。目の見えない人や見えにくい人が使います。
スコア方式すこあほうしき
就労継続支援A型の基本報酬を決める方法です。労働時間・生産活動・多様な働き方・支援力向上などの項目を点数にして評価します。
スタージ・ウェーバー症候群すたーじうぇーばーしょうこうぐん
生まれつき顔に赤いあざがあり、脳の表面の血管の異常を伴う病気です。てんかん発作や緑内障などがみられることがあります。
スティーブンス・ジョンソン症候群すてぃーぶんすじょんそんしょうこうぐん別の言い方:SJS、皮膚粘膜眼症候群
薬などが原因で、高い熱とともに皮膚や口・目の粘膜に強い発疹やただれが広がる、まれだが重い病気です。急いで治療が必要です。
スティグマすてぃぐま
障害や病気などに対する、社会の偏見や差別、悪い思いこみのことです。「烙印」とも訳されます。
ストーマすとーま別の言い方:人工肛門、人工膀胱
病気の治療などで、お腹に作った便や尿の出口です。装具(パウチ)を貼って、出てきた便や尿をためます。
ストーマ装具すとーまそうぐ別の言い方:パウチ
ストーマのまわりの皮膚に貼りつけて、便や尿を受け止める袋などの用具です。日常生活用具の給付の対象になっています。
ストーマ用装具すとーまようそうぐ別の言い方:パウチ
ストーマから出る便や尿をためるために、おなかにはる袋と面板などのことです。障害のある人には日常生活用具として給付されます。
ストレスコーピングすとれすこーぴんぐ別の言い方:コーピング
ストレスに対して、原因に働きかけたり、気分転換や相談で気持ちを和らげたりして、うまく対処することです。自分に合う方法をいくつか持つとよいとされます。
ストレスチェックすとれすちぇっく別の言い方:ストレスチェック制度
働く人が質問に答えて、自分のストレスの状態を知るための検査です。心の不調を防ぐことを目的に、会社などで行われています。
ストレスチェック制度すとれすちぇっくせいど
働く人が質問に答えて自分のストレスの状態を知り、心の不調を防ぐための仕組みです。一定の人数以上の事業場で毎年行います。
ストレスマネジメントすとれすまねじめんと
ストレスの原因や自分の反応に気づき、休養・相談・リラックスなどの方法で、ストレスと上手に付き合っていく取り組みです。
ストレッチすとれっち
筋肉をゆっくり伸ばして、やわらかさを保つ運動です。拘縮や痙縮のある人のリハビリでもよく行われます。
ストレングスすとれんぐす
本人が持っている得意なこと、好きなこと、意欲、周りの人間関係などの強みのことです。強みを生かして支援を考えることが大切にされます。
ストレングスモデルすとれんぐすもでる別の言い方:ストレングス視点
本人や環境の強みに注目し、本人の希望をもとに支援を組み立てる考え方です。精神障害のある人のケアマネジメントでよく知られています。
STRAW-Rすとろーあーる別の言い方:改訂版標準読み書きスクリーニング検査
ひらがなやカタカナ、漢字の音読や書き取りなどで、読み書きのつまずきを見つけるための検査です。ディスレクシアなどの手がかりを得るのに使われます。
スピーチカニューレすぴーちかにゅーれ
気管切開をしていても声を出しやすくするための気管カニューレです。吐く息が声帯のほうに流れるしくみになっています。
スピーチロックすぴーちろっく
「動かないで」「ちょっと待って」などの言葉で、本人の行動をおさえつけてしまうことです。言葉による拘束ともいわれます。
SPECTすぺくと別の言い方:脳血流シンチグラフィ
ごく少量の薬を注射し、脳の血の流れを画像で調べる検査です。認知症の種類を見分ける手がかりなどに使われます。
スペシャルオリンピックスすぺしゃるおりんぴっくす
知的障害のある人に、日ごろのスポーツの練習と競技会の場を提供する国際的な活動です。参加することそのものを大切にしています。
スマートサイトすまーとさいと
眼科で見えにくさのある人に、相談先や支援機関の情報をまとめて伝え、ロービジョンケアや福祉の支援につなげるしくみです。多くの都道府県で作られています。
スマートスピーカーすまーとすぴーかー
話しかけるだけで、音楽をかける、天気を調べる、家電を操作するなどができるスピーカーです。体を動かしにくい人や見えにくい人の生活を助けることがあります。
SMARPPすまーぷ
薬物などの依存症の人のための、ワークブックを使ったグループの回復プログラムです。日本で開発され、病院や精神保健福祉センターなどで行われています。
墨字すみじ
点字に対して、ふつうに目で見て読む印刷や手書きの文字のことです。点字を使う人との間で区別するために使われます。
スミス・マギニス症候群すみすまぎにすしょうこうぐん
染色体の一部が欠けて起こる生まれつきの体質で、知的障害に加え、眠りのリズムの乱れや、かんしゃくなどの行動の特徴がみられることがあります。
スモールステップすもーるすてっぷ
大きな目標を、達成しやすい小さな段階に分け、一つずつ成功を重ねながら進めていく方法です。
スライディングシートすらいでぃんぐしーと
すべりやすい布でできたシートで、ベッドの上で体の位置を直したり向きを変えたりするときに使います。介助する人とされる人の負担を軽くします。
スライディングボードすらいでぃんぐぼーど別の言い方:トランスファーボード
ベッドと車いすの間などに橋のようにかけて、おしりをすべらせて乗り移るための板です。
スロープすろーぷ
段差のところにつける、ゆるやかな坂道です。車いすやベビーカー、足の不自由な人が段差を越えやすくなります。
スロープ付き車両すろーぷつきしゃりょう
後ろなどにスロープがあり、車いすを押して乗せることができる車両です。リフト付き車両より作りがかんたんで、福祉車両に多い形です。

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