障がい福祉 用語辞典:「り」
52語
- リアルタイム字幕りあるたいむじまく別の言い方:生字幕
- 生放送や講演などで、話している内容をその場ですぐに文字にして表示する字幕です。音声認識や専門の入力者が使われます。
- 利益供与の禁止りえききょうよのきんし
- 相談支援事業者などに金品などを渡して、自分の事業所を利用者に紹介してもらうことを禁じる運営基準です。
- 理解促進研修・啓発事業りかいそくしんけんしゅうけいはつじぎょう
- 地域の住民に障害のある人への理解を深めてもらうために、教室やイベント、広報などを行う市町村の地域生活支援事業です。
- 理学療法りがくりょうほう
- 運動や物理的な刺激を使って、起き上がる、座る、立つ、歩くなどの基本的な動作の力を回復させたり保ったりする治療です。
- 理学療法士りがくりょうほうし別の言い方:PT
- 病気やけがで体の動きが不自由になった人に、運動や物理的な方法で、立つ・歩くなどの基本的な動作の回復を助ける国家資格です。
- リカバリーりかばりー別の言い方:回復
- 病気や障害があっても、本人が希望や役割を持ち、自分らしい人生を歩んでいく過程のことです。症状がなくなることだけを意味するのではありません。
- リクライニング車いすりくらいにんぐくるまいす
- 背もたれを後ろに倒せる車いすです。座った姿勢を長く保つのが難しい人や、休みながら移動したい人に使われます。
- リクライニング式車いすりくらいにんぐしきくるまいす
- 背もたれを後ろに倒すことができる車いすです。長い時間座っているのがつらい人や、体を休める必要がある人などが使います。
- 理事会りじかい
- 法人の業務の進め方を決める機関です。社会福祉法人では理事会が理事長を選び、事業の執行を監督します。
- 離職率りしょくりつ
- 一定の期間に、職員のうちどれくらいの割合の人が辞めたかを表す数字です。職場の働きやすさを見る目安になります。
- 離人感・現実感消失症りじんかんげんじつかんしょうしつしょう別の言い方:離人症
- 自分が自分でないように感じる、まわりが現実でないように感じるなどの感覚が、くり返し、または長く続く状態です。
- リスクマネジメントりすくまねじめんと
- 事故やトラブルが起きる危険を前もって見つけ、防いだり被害を小さくしたりするための取り組みです。
- リスデキサンフェタミンりすできさんふぇたみん
- 子どものADHDの治療に使われる中枢刺激薬です。登録された医師や薬局だけが扱えるしくみになっています。
- 離脱症状りだつしょうじょう別の言い方:禁断症状
- 長く使っていたお酒や薬物などを急にやめたり減らしたりしたときに出る、体や心の症状です。手のふるえ、汗、イライラ、眠れないなどがあります。
- 立体コピーりったいこぴー
- 熱で膨らむ特別な紙にかいた線や図に熱を当てて浮き上がらせ、さわって分かる図を作る方法です。触図を作るのによく使われます。
- リバーミード行動記憶検査りばーみーどこうどうきおくけんさ別の言い方:RBMT
- 人の名前を覚える、約束を思い出すなど、日常生活に近い場面での記憶の力を調べる検査です。記憶障害の評価に使われます。
- リハビリテーションりはびりてーしょん
- 障害のある人が、体の機能の回復だけでなく、その人らしい生活や社会での役割を取り戻せるように行う、医療・教育・職業・社会の面からの取り組みです。
- リハビリテーション加算りはびりてーしょんかさん
- 医師や理学療法士などが共同してリハビリテーション実施計画を作り、計画にそって訓練を行った場合などに算定できる加算です。
- リハビリテーション法第504条りはびりてーしょんほうだいごひゃくよんじょう
- アメリカの1973年のリハビリテーション法の条文で、国のお金を受ける事業での障害者差別を禁止しました。障害者の権利運動の大きな成果です。
- リファーりふぁー別の言い方:リファーラル、紹介
- 相談の内容が自分の機関で対応しにくいときに、より適切な機関や専門職を紹介し、つなぐことです。
- リフト付き車両りふとつきしゃりょう
- 車いすに乗ったまま、電動のリフトで車に乗り降りできる車両です。福祉タクシーや送迎車などに使われます。
- リフレーミングりふれーみんぐ
- 物事を見る枠組みを変えて、別の意味でとらえ直すことです。たとえば「落ち着きがない」を「好奇心が強い」と見直すことです。
- リフレクティングりふれくてぃんぐ
- 本人や家族の前で、専門職どうしが聞いて感じたことを話し合い、それを本人たちが聞くという形で、対話を広げていく方法です。
- リプロダクティブ・ヘルス/ライツりぷろだくてぃぶへるすらいつ別の言い方:性と生殖に関する健康と権利
- 子どもを持つかどうか、いつ何人持つかを自分で決める権利と、そのための健康や情報を得られることです。障害のある人にも等しく保障されるべきとされます。
- 留意事項通知りゅういじこうつうち
- 報酬の算定について、加算の条件や計算の仕方などの注意点を国が示した通知です。請求のときに大切な資料です。
- 流涎りゅうぜん別の言い方:よだれ
- よだれが口の外に流れ出てしまうことです。口を閉じる力や飲みこむ力の障害などで起こり、口のまわりの皮膚荒れや服のぬれへのケアが必要になります。
- 療育りょういく別の言い方:発達支援
- 障害のある子どもや発達が気になる子どもに対して、成長や発達を促し、生活しやすくなるように行う支援のことです。医療と教育を合わせた言葉です。
- 療育手帳りょういくてちょう別の言い方:愛の手帳、みどりの手帳、愛護手帳
- 知的障害のある人に交付される手帳です。国の通知にもとづいて都道府県などが交付し、地域によって名前や程度の分け方がちがいます。
- 利用契約りようけいやく
- 利用者と事業所がサービスの利用について結ぶ契約です。障害福祉サービスは原則として本人と事業所の契約で利用します。
- 利用者負担りようしゃふたん
- 障害福祉サービスを使ったときに、利用する人が払うお金のことです。所得に応じて、ひと月に払う額の上限が決められています。
- 利用者負担額等の受領りようしゃふたんがくとうのじゅりょう
- 利用者負担や食費などの実費を利用者から受け取るときの決まりです。受け取ったら領収証を渡します。
- 利用者負担上限額管理りようしゃふたんじょうげんがくかんり別の言い方:上限額管理
- 複数の事業所を使う人の利用者負担が、合わせて上限額をこえないように、一つの事業所がまとめて調整する仕組みです。
- 利用者負担上限額管理加算りようしゃふたんじょうげんがくかんりかさん
- 複数の事業所を使う利用者について、利用者負担の合計が上限をこえないよう、上限額の管理を行った事業所が算定できる加算です。
- 利用者負担上限額管理結果票りようしゃふたんじょうげんがくかんりけっかひょう
- 上限額管理事業所が、各事業所で本人がいくら払うかをまとめた書類です。給付費の請求のときに使われます。
- 利用者負担の区分りようしゃふたんのくぶん
- 負担上限月額を決めるための、所得による分け方です。生活保護、低所得、一般などに分かれ、区分によって上限額がちがいます。
- 利用者満足度調査りようしゃまんぞくどちょうさ
- 利用者や家族に、サービスへの満足や要望をアンケートなどでたずねる調査です。サービスの改善に役立てます。
- 利用定員りようていいん
- 事業所が一度にサービスを提供できる利用者の上限の人数です。運営規程に定め、基本報酬の区分にも関わります。
- 療養介護りょうようかいご
- 医療と常時の介護が必要な人に、病院などで日中に機能訓練・療養上の管理・看護・介護などを行う障害福祉サービスです。
- 療養介護医療りょうようかいごいりょう
- 療養介護を利用する人が受ける医療の部分のことです。医療費は、障害福祉の制度から給付されます。
- 療養介護医療費りょうようかいごいりょうひ
- 療養介護を使う人が受ける医療の部分の費用を支給するものです。所得に応じた負担があります。
- 療養食加算りょうようしょくかさん
- 医師の指示にもとづき、糖尿病食や腎臓病食などの治療のための食事を、管理栄養士などが管理して提供した場合の加算です。
- 療養補償給付りょうようほしょうきゅうふ
- 仕事が原因のけがや病気を治すための治療費などを、労災保険から支給するものです。通勤災害の場合は療養給付といいます。
- 両立支援りょうりつしえん
- 職員が育児や介護、病気の治療などと仕事を両立できるよう、休暇や短時間勤務などで支えることです。
- 緑内障りょくないしょう
- 目と脳をつなぐ視神経が傷み、見える範囲が少しずつ狭くなる病気です。日本で視覚障害の原因として多い病気の一つです。
- リラクセーションりらくせーしょん別の言い方:リラクゼーション、漸進的筋弛緩法
- 深い呼吸や筋肉の力を抜く練習などで、心と体の緊張をほぐし、落ち着いた状態をつくる方法です。
- リラックスパフォーマンスりらっくすぱふぉーまんす別の言い方:リラックスシアター、リラックス公演
- 静かにしているのが難しい人も安心して楽しめるよう、照明や音をやわらげ、途中の出入りや声を出すことを認める公演です。
- リワークりわーく別の言い方:復職支援プログラム
- うつ病などで仕事を休んでいる人が、職場に戻る準備をするためのプログラムです。精神科の医療機関や障害者職業センターなどで行われます。
- リワーク支援りわーくしえん別の言い方:職場復帰支援
- うつ病などで仕事を休んでいる人が職場に戻れるよう、生活リズムの立て直しや作業、ストレスへの対処の練習を行う支援です。
- リンケージりんけーじ
- ケアマネジメントで、本人と必要なサービスや社会資源をつなぐことです。つないだあとも、うまく使えているかを確かめます。
- 臨時適性検査りんじてきせいけんさ
- 一定の病気などで安全な運転に支障があるおそれがあるとき、公安委員会が行う検査です。結果によって運転免許が取り消されることもあります。
- 臨床心理士りんしょうしんりし
- 心理の専門家として、カウンセリングや心理検査などを行う人で、民間の団体が認定する資格です。
- 臨床調査個人票りんしょうちょうさこじんひょう
- 難病医療費助成を申請するときに必要な、指定医が書く診断書です。病気の状態や重さなどが書かれます。
