障がい福祉 用語辞典:「よ」
23語
- 要介護認定ようかいごにんてい
- 介護保険のサービスを使うために、介護がどのくらい必要かを市町村が判定することです。要支援1から要介護5までの区分があります。
- 養護学校ようごがっこう
- 知的障害・肢体不自由・病弱の子どものための学校の、以前の呼び方です。制度が変わり、今は特別支援学校とよばれます。
- 養護学校義務化ようごがっこうぎむか
- 1979年に養護学校での教育が義務になったことです。重い障害のある子どもも学校教育を受けられるようになった一方、地域の学校から分けられるという批判もありました。
- 養護者による障害者虐待ようごしゃによるしょうがいしゃぎゃくたい
- 家族など、障害のある人の世話をしている人が行う虐待のことです。通報を受けた市町村が事実を確かめ、本人の保護や家族への支援を行います。
- 洋式便器等への便器の取替えようしきべんきとうへのべんきのとりかえ
- しゃがんで使う和式の便器を、座って使える洋式の便器に取り替える工事です。介護保険の住宅改修の対象になります。
- 陽性・陰性症状評価尺度ようせいいんせいしょうじょうひょうかしゃくど別の言い方:PANSS
- 面接などをもとに、統合失調症の陽性症状、陰性症状などの重さを点数で評価する尺度です。
- 陽性症状ようせいしょうじょう
- 統合失調症などで、本来はないものが現れる症状のことです。幻覚や妄想、まとまりのない話し方や行動などがあります。
- 用途変更ようとへんこう
- 住宅などの建物を、グループホームや福祉施設など別の使い方に変えることです。規模によって建築基準法の確認申請が必要になります。
- 要配慮個人情報ようはいりょこじんじょうほう
- 病歴や障害があることなど、差別や偏見につながりやすいため、特に注意して扱う個人情報です。集めるときは原則として本人の同意が必要です。
- 要配慮者ようはいりょしゃ
- 高齢者、障害のある人、乳幼児、妊産婦、日本語が分からない外国人など、災害のときに特に配慮が必要な人のことです。
- 要保護児童対策地域協議会ようほごじどうたいさくちいききょうぎかい別の言い方:要対協
- 虐待を受けている子どもなど、支援が必要な子どもと家庭について、関係機関が情報を共有し、支援を話し合う場です。市町村が置きます。
- 要約ようやく
- 面接技法の一つで、相手の話のまとまった内容を短くまとめて返すことです。話の整理や確認に役立ちます。
- 要約体ようやくたい
- 記録の書き方の一つで、支援の経過や内容のポイントをまとめて、短く整理して書く方法です。
- 要約筆記ようやくひっき
- 話の内容をその場で要約して文字にし、聞こえない人や聞こえにくい人に伝える方法です。手書きとパソコンで行う方法があります。
- 要約筆記者ようやくひっきしゃ
- 養成講座を受けて、聞こえにくい人のために要約筆記を行う人です。都道府県などに登録され、派遣されます。
- 要約筆記者派遣事業ようやくひっきしゃはけんじぎょう
- 聴覚障がいのある人のために、話の内容を要約して文字で伝える要約筆記者を派遣する事業です。意思疎通支援事業の一つです。
- 余暇支援よかしえん
- 障害のある人が仕事や学校以外の時間に、趣味や遊び、スポーツなどを楽しめるよう支えることです。生活を豊かにし、仲間づくりにもつながります。
- 予期不安よきふあん
- 「また発作が起きたらどうしよう」など、これから起こるかもしれないことを強く心配する不安です。パニック症などでよくみられます。
- 抑うつ気分よくうつきぶん
- 気分が沈み、悲しい、むなしい、希望がもてないなどの気持ちが続くことです。うつ病の中心となる症状の一つです。
- 抑うつ状態よくうつじょうたい
- 気分が落ちこみ、意欲や活動が低下している状態です。うつ病だけでなく、ほかの病気やつらい出来事などでも起こります。
- 予算よさん
- これからの1年などの期間に、どれだけの収入を見込み、何にいくら使うかをあらかじめ決めた計画です。
- 4つのバリアよっつのばりあ
- 障害のある人が出会うかべを、物理的なバリア、制度的なバリア、文化・情報面でのバリア、意識上のバリアの4つに分けた考え方です。
- 予防接種よぼうせっしゅ別の言い方:ワクチン接種
- ワクチンを接種して、病気にかかりにくくしたり、かかっても重くなりにくくしたりすることです。持病のある人は接種について主治医に相談します。
