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障がい福祉 用語辞典:「ち」

107語のうち 1〜80語め(ちあのー…〜ちょうか…)

チアノーゼちあのーぜ
血液中の酸素が足りなくなり、くちびるや指先などが青紫色になる状態です。呼吸や心臓の異常のサインなので、すぐに対応が必要です。
地域移行ちいきいこう
障害者支援施設や精神科病院から出て、グループホームや一人暮らしなど、地域での暮らしに移ることです。
地域移行加算ちいきいこうかさん
障害者支援施設などで、入所者が地域に退所する前後に、住まい探しや家族との調整などの相談援助を行った場合の加算です。
地域移行支援ちいきいこうしえん
障害者支援施設に入所している人や精神科病院に入院している人などが地域で暮らせるよう、住まい探しや外出への同行などを行う支援です。
地域医療連携室ちいきいりょうれんけいしつ
病院の中で、ほかの医療機関や福祉・介護の事業所との連絡や、入院・退院の調整を受け持つ部署です。
地域課題ちいきかだい
一人一人の支援の中で見えてきた、その地域で足りない資源や仕組みの問題のことです。協議会で話し合い、解決の方法を考えます。
地域活動支援センターちいきかつどうしえんせんたー別の言い方:地活
障害のある人が通い、創作活動や生産活動、地域の人との交流などを行う場所です。市町村の地域生活支援事業として行われます。
地域活動支援センターⅠ型ちいきかつどうしえんせんたーいちがた
地域活動支援センターの類型の一つで、専門職を置き、医療・福祉と地域の社会資源との連絡調整や、地域への普及啓発なども行う形です。
地域活動支援センターⅢ型ちいきかつどうしえんせんたーさんがた
地域活動支援センターの類型の一つで、地域の障がい者のための援護対策として、通所による援護事業などを行ってきた形です。
地域活動支援センターⅡ型ちいきかつどうしえんせんたーにがた
地域活動支援センターの類型の一つで、地域で働くことがむずかしい人に、機能訓練・社会適応訓練・入浴などのサービスを行う形です。
地域共生社会ちいききょうせいしゃかい
支える側と支えられる側に分かれず、地域の人々がつながり、ともに支え合いながら暮らしていく社会のことです。国が目指す姿として示されています。
地域協働加算ちいききょうどうかさん
就労継続支援B型で、地域の人や企業と一緒に生産活動を行い、その取り組みをインターネットなどで公表した場合の加算です。
地域区分ちいきくぶん
人件費などのちがいを考えて、地域ごとに報酬の一単位あたりの単価を変える仕組みです。都会ほど単価が高く設定されています。
地域ケア会議ちいきけあかいぎ
地域包括支援センターなどが開く、個別の事例の検討を通して、地域の課題を見つけ、解決策を話し合う会議です。
地域障害者職業センターちいきしょうがいしゃしょくぎょうせんたー
障害のある人の職業評価や職業準備支援、ジョブコーチの支援などを行う専門機関です。各都道府県に置かれています。
地域生活ちいきせいかつ
施設や病院ではなく、自分の住む地域で、家族と、またはグループホームやひとり暮らしなどで暮らすことです。
地域生活移行個別支援特別加算ちいきせいかついこうこべつしえんとくべつかさん
医療観察法の対象となった人や刑務所などを出た人などを受け入れ、地域で暮らすための特別な支援を行った事業所への加算です。
地域生活支援員ちいきせいかつしえんいん
自立生活援助の事業所で、一人暮らしの利用者の家を定期的に訪ね、生活の様子を確かめたり相談に応じたりする職員です。
地域生活支援拠点等ちいきせいかつしえんきょてんとう
障害のある人が地域で安心して暮らし続けられるよう、相談、緊急時の受け入れ、一人暮らしなどの体験の場などの機能を地域に整える仕組みです。
地域生活支援事業ちいきせいかつしえんじぎょう
地域の実情に合わせて、市町村や都道府県が柔軟に行う事業です。移動支援、意思疎通支援、日常生活用具の給付などがあります。
地域生活支援事業費補助金ちいきせいかつしえんじぎょうひほじょきん
市町村や都道府県が行う地域生活支援事業に対して、国が予算の範囲内で費用の一部を補助するお金です。
地域生活支援促進事業ちいきせいかつしえんそくしんじぎょう
地域生活支援事業のうち、国が特に進めたい事業を分けて、優先して補助するものです。虐待防止や就労支援などの事業があります。
地域生活定着支援センターちいきせいかつていちゃくしえんせんたー
刑務所などを出る人のうち、高齢や障害のため支援が必要な人が、出たあと福祉サービスなどを受けて地域で暮らせるよう調整する機関です。
地域相談支援ちいきそうだんしえん
施設や病院から地域の暮らしへ移るための地域移行支援と、一人暮らしなどの人の緊急時に対応する地域定着支援をあわせた呼び方です。
地域相談支援受給者証ちいきそうだんしえんじゅきゅうしゃしょう
地域移行支援や地域定着支援を使うことが決まった人に、市町村が交付する受給者証です。
地域体制強化共同支援加算ちいきたいせいきょうかきょうどうしえんかさん
相談支援事業所が、利用者の支援に関わる事業所と共同で会議を開き、地域の課題を協議会に報告した場合の加算です。
地域づくりに向けた支援ちいきづくりにむけたしえん
重層的支援体制整備事業の柱の1つで、住民どうしが交流できる場や居場所をつくり、地域で支え合う関係を育てる支援です。
地域定着ちいきていちゃく
地域で暮らし始めた人や一人暮らしの人が、安心して暮らし続けられるように、連絡や緊急時の対応などで支えることです。
地域定着支援ちいきていちゃくしえん
一人暮らしの障がいのある人などと常に連絡がとれる体制をつくり、緊急のときに駆けつけたり相談に応じたりする支援です。
地域との連携ちいきとのれんけい
事業所が地域の住民やボランティア、関係機関と協力し、交流するよう努めることを求める運営基準です。
地域における公益的な取組ちいきにおけるこうえきてきなとりくみ
社会福祉法人が、制度のサービスだけでなく、地域で困っている人のために無料や低い料金で行う取り組みです。法律で責務とされています。
地域福祉活動計画ちいきふくしかつどうけいかく
社会福祉協議会が中心となり、住民やボランティア団体などと一緒につくる、地域の福祉活動の計画です。
地域福祉計画ちいきふくしけいかく
社会福祉法にもとづいて、市町村がつくる地域福祉の計画です。高齢・障害・子どもなどの分野をこえて、地域の支え合いのあり方を定めます。
地域包括ケアシステムちいきほうかつけあしすてむ
住みなれた地域で最期まで自分らしく暮らせるよう、住まい・医療・介護・予防・生活支援を一体で届けるしくみです。
地域包括支援センターちいきほうかつしえんせんたー
高齢者の介護や健康、権利を守ることなどについて総合的に相談にのる機関です。高齢になった障害のある人や、その家族の相談先にもなります。
地域連携推進会議ちいきれんけいすいしんかいぎ
グループホームや障害者支援施設が、利用者や家族、地域の人などを招いて運営の状況を報告し、意見を聞く会議です。
地域若者サポートステーションちいきわかものさぽーとすてーしょん別の言い方:サポステ
働くことに悩みを持つ若い人に、相談やコミュニケーションの練習、職場体験などで就職への一歩を支える国の事業の窓口です。
チームアプローチちーむあぷろーち
いろいろな職種や立場の人がチームとなり、目標や情報を共有しながら、それぞれの専門性を生かして支援することです。
チーム支援ちーむしえん
ハローワークが中心となり、福祉施設や支援機関などと支援チームを作って、障害のある人の就職から職場定着までを一緒に支える取り組みです。
チェアスキーちぇあすきー別の言い方:シットスキー
いすに1本のスキー板を付けた用具に乗って滑るスキーです。足に障害のある人などが、両手に持った短いストックでバランスをとりながら滑ります。
チェイニングちぇいにんぐ別の言い方:連鎖化
課題分析で分けた手順を、一つずつ順につなげて教える方法です。最初から教える順向と、最後の手順から教える逆向があります。
逐語記録ちくごきろく別の言い方:逐語録
面接などで話された言葉を、そのまま一言ずつ書き起こした記録です。面接のふり返りや研修に使われます。
蓄尿袋ちくにょうぶくろ別の言い方:ウロバッグ
膀胱留置カテーテルなどから出た尿をためる袋です。尿が逆流しないよう、膀胱より低い位置に置きます。
蓄便袋ちくべんぶくろ
人工肛門から出る便をためるための袋です。ストーマ用装具の一つです。おなかの面板に取りつけて使い、中身はトイレに捨てます。
地誌的障害ちしてきしょうがい別の言い方:道順障害、地誌的失見当
よく知っている場所でも道に迷う、地図や建物の配置が分からなくなるなど、場所や道順をとらえることが難しくなる状態です。
チック症ちっくしょう別の言い方:チック障害
まばたき、首ふり、せき払いなど、自分の意思とは関係なく、急な動きや声がくり返し出る状態です。子どもに多く、成長とともに軽くなることも多いです。
窒息ちっそく
食べ物などがのどや気管につまって、息ができなくなることです。命にかかわるため、すぐに救急車を呼び、つまったものを出す手当てをします。
知的障害ちてきしょうがい別の言い方:知的能力障害、知的発達症、精神遅滞
発達の時期から、考える、理解する、覚えるなどの知的な働きと、日常生活に適応する力に困難がある状態です。必要な支援は人によって違います。
知的障害者更生相談所ちてきしょうがいしゃこうせいそうだんじょ
知的障害のある人について、専門的な相談や判定を行う都道府県の機関です。大人の療育手帳の判定などを行います。
知的障害者相談員ちてきしょうがいしゃそうだんいん
知的障害のある人やその家族の相談にのり、必要な助言や支援を行う人です。多くは家族などで、市町村などから委託されます。
知的障害者の権利宣言ちてきしょうがいしゃのけんりせんげん
1971年に国連総会で採択された宣言です。知的障害のある人が、ほかの人と同じ権利を持つことなどを示しました。
知的障害者福祉司ちてきしょうがいしゃふくしし
知的障害者更生相談所などに置かれ、知的障害のある人の相談にのり、専門的な知識や技術で指導を行う職員です。
知的障害者福祉法ちてきしょうがいしゃふくしほう
知的障害のある人の自立と社会参加を進めるための法律です。知的障害者更生相談所や、市町村が行う相談などについて定めています。
知的障害特別支援学級ちてきしょうがいとくべつしえんがっきゅう
知的障害のある子どものための特別支援学級です。生活に結びついた学習などを、一人ひとりの理解に合わせて行います。
知能検査ちのうけんさ
考える力、言葉の力、覚える力などを、決まった問題を使って調べる検査です。得意なことと苦手なことを知り、支援の手がかりにするために使われます。
知能指数ちのうしすう別の言い方:IQ
知能検査の結果を、同じ年齢の人の平均を100として表した数値です。その人の一部の力を表すもので、人の価値を表すものではありません。
遅発性ジスキネジアちはつせいじすきねじあ
抗精神病薬などを長く使った後に現れることがある、口をもぐもぐさせる、舌を動かすなどの自分の意思と関係ない動きです。
地方交付税ちほうこうふぜい
地域による財政の差をならすため、国が集めた税の一部を自治体に配るお金です。使い道は自治体が決められ、福祉の費用にも使われます。
地方社会福祉審議会ちほうしゃかいふくししんぎかい
都道府県や政令市などに置かれ、社会福祉について調べたり話し合ったりする会議です。身体障害者手帳の障害程度の審査などもします。
CHARGE症候群ちゃーじしょうこうぐん
目の形の異常、心臓の病気、鼻の奥がふさがる病気、成長の遅れ、耳の異常などが組み合わさる生まれつきの病気です。見え方と聞こえの両方に障害が出ることがあります。
着衣失行ちゃくいしっこう別の言い方:着衣障害
服の前後や左右、袖の通し方などが分からなくなり、服を着ることがうまくできなくなる状態です。
チャレンジング行動ちゃれんじんぐこうどう別の言い方:行動障害、問題行動
本人や周りの人の安全や生活に影響する行動を、本人の課題ではなく、支援する側への挑戦ととらえて呼ぶ言葉です。行動の理由を考えることが大切にされます。
注意欠如・多動症ちゅういけつじょたどうしょう別の言い方:ADHD、注意欠陥多動性障害、注意欠如・多動性障害
不注意、多動性、衝動性のいくつかが、年齢に比べて目立ち、生活に困りごとが出る発達障害です。おとなになって気づく人もいます。
注意障害ちゅういしょうがい
集中が続かない、気が散りやすい、2つのことを同時にできないなど、注意の働きに障害がある状態です。ミスが増えたり、疲れやすくなったりします。
中核機関ちゅうかくきかん
市町村などに置かれる、成年後見制度など権利擁護支援の地域の中心となる機関です。相談を受け、関係機関をつなぎ、制度の利用を進めます。
中核機能強化加算ちゅうかくきのうきょうかかさん
児童発達支援センターが、地域の障がい児支援の中心として、専門職を置いて地域の事業所への助言や関係機関との連携などを行う場合の加算です。
中核的人材養成研修ちゅうかくてきじんざいようせいけんしゅう
強度行動障害のある人への支援で、事業所の中心となって支援の方法を考え、ほかの職員に助言できる人材を育てる研修です。
注察妄想ちゅうさつもうそう
「いつもだれかに見張られている」「監視されている」と信じこむ妄想です。統合失調症などでみられます。
駐車禁止除外指定ちゅうしゃきんしじょがいしてい
一定の障害のある人が使う車について、公安委員会が標章を出し、駐車禁止の場所でも止められるようにする制度です。
中心暗点ちゅうしんあんてん
見ようとする真ん中の部分が見えにくくなる状態です。文字を読む、人の顔を見分けるなどが難しくなることがあります。
中心静脈栄養ちゅうしんじょうみゃくえいよう別の言い方:TPN、IVH
太い静脈に入れた管から、点滴で栄養を体に入れる方法です。口や腸から十分に栄養をとれない人に使われます。
中心・側頭部に棘波をもつ小児てんかんちゅうしんそくとうぶにきょくはをもつしょうにてんかん別の言い方:ローランドてんかん、中心側頭部棘波を示す自然終息性てんかん
学童期の子どもに多く、眠っている間に顔や口の片側がぴくつく発作が起こるてんかんです。成長とともにおさまることが多いです。
中枢刺激薬ちゅうすうしげきやく
脳の働きを高めて、ADHDの症状をやわらげる薬です。依存などを防ぐため、登録された医師や薬局だけが扱えるしくみになっています。
中等度知的障害ちゅうとうどちてきしょうがい別の言い方:中度知的障害
知的障害の中で、程度が中くらいのものです。簡単な会話や身の回りのことは、練習や支援によってできることが多くあります。
中途覚醒ちゅうとかくせい
いったん眠ったあと、夜中に何度も目が覚めてしまうことです。不眠の症状の一つで、そのあとなかなか眠れないこともあります。
中途視覚障害ちゅうとしかくしょうがい別の言い方:中途視覚障害者
生まれたあと、病気やけがなどで人生の途中から見えにくく、または見えなくなることです。生活の仕方を学び直すための訓練や心のケアが大切です。
中途失聴ちゅうとしっちょう別の言い方:中途失聴者
話し言葉を身につけた後に、病気やけがなどで聞こえなくなった状態です。話すことはできても、聞き取りに支援が必要な人が多いです。
注入ちゅうにゅう
経管栄養で、栄養剤や水分、薬を管から体の中に入れることです。むせや吐き気がないか、姿勢や速さに気をつけて行います。
昼夜逆転ちゅうやぎゃくてん
昼に眠り、夜に起きているというように、眠りと目覚めのリズムが逆になってしまう状態です。日中の活動や朝の光で、リズムを整えていきます。
懲戒処分ちょうかいしょぶん
職員が職場のきまりに反したとき、事業主が行う罰のことです。けん責、減給、出勤停止、懲戒解雇などがあり、就業規則に定めておく必要があります。

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