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高齢者福祉 用語辞典:「か」

338語のうち 321〜338語め(かんそく…〜かんわけ…)

患側かんそく
片麻痺などがある人の、麻痺や障害のある側の体のことです。動かしにくく感覚もにぶいことがあるので、けがや転倒に注意します。
寒暖差かんだんさ
一日のうちや部屋ごとの気温の差のことです。寒暖差が大きいと血圧が大きく変わり、体調をくずしやすくなるため、服の調節や部屋の暖めで差を小さくします。
浣腸かんちょう
肛門から薬液を入れて腸を刺激し、便を出しやすくする方法です。体への負担もあるので、医師や看護師と連携して行います。
眼底検査がんていけんさ
瞳の奥にある網膜や血管、視神経のようすを調べる検査です。緑内障や糖尿病網膜症、高血圧による変化などを見つけるのに役立ちます。
冠動脈バイパス術かんどうみゃくばいぱすじゅつ
狭くなった心臓の血管の先に、体のほかの場所の血管をつないで、血液のう回路をつくる手術です。狭心症や心筋梗塞の治療で行われます。
眼内レンズがんないれんず
白内障の手術で、濁った水晶体のかわりに目の中に入れる人工のレンズです。ピントの合う距離によって種類があり、手術後に眼鏡が必要なこともあります。
陥入爪かんにゅうそう
爪のはしが皮膚にくいこみ、赤く腫れたり、痛んだり、化膿したりする状態です。深爪がきっかけになることが多いです。
観念失行かんねんしっこう
道具の使い方や、いくつかの動作を順に行う手順が分からなくなる症状です。歯ブラシや急須などの日用品をうまく使えなくなることがあります。
カンピロバクターかんぴろばくたー
生や加熱不足の鶏肉などから感染する、食中毒の原因菌です。下痢や腹痛、発熱が出ます。肉は中まで十分に加熱し、生肉にふれた器具は分けて使います。
還付金詐欺かんぷきんさぎ
役所の職員などのふりをして「お金が戻ってくる」と言い、ATMへ行かせて、逆にお金をふりこませる詐欺です。ATMでお金が戻ることはありません。
顔面神経麻痺がんめんしんけいまひ
顔の筋肉を動かす神経の働きが悪くなり、片側の顔が動かしにくくなる状態です。目が閉じにくい、口から水がこぼれるなどの症状が出ます。
管理栄養士かんりえいようし
病気の人や高齢者の栄養管理、施設の給食の管理などを行う国家資格を持つ専門職です。栄養ケアマネジメントの中心になります。
管理者かんりしゃ
事業所の職員や業務を一元的に管理し、基準を守るよう指揮命令する責任者です。原則として常勤で、その事業所の仕事に専念します。
監理団体かんりだんたい
技能実習生を受け入れる事業所を監督し、実習が正しく行われるよう支援する団体です。国の許可を受けた非営利の団体がなります。
管理費かんりひ
有料老人ホームや高齢者住宅で、共用部の維持、事務、生活相談などのために毎月払う費用です。中身はホームによってちがいます。
緩和ケアかんわけあ
重い病気による体の痛みや苦しさ、心のつらさなどをやわらげ、本人と家族が自分らしく過ごせるよう支えるケアです。病気の早い段階から受けられます。
緩和ケアチームかんわけあちーむ
医師や看護師、薬剤師、心理職などが集まり、病気にともなう体と心のつらさをやわらげるために、病棟や外来で主治医と協力して支援するチームです。
緩和ケア病棟かんわけあびょうとう
がんなどの患者の体と心の苦痛をやわらげることを中心とした医療を行う、病院の病棟です。

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