障がい福祉 用語辞典:「は」
110語のうち 81〜110語め(ぱらりん…〜はんぷく…)
- パラリンピックぱらりんぴっく
- 障害のある選手が出場する、世界最高峰の国際的なスポーツ大会です。夏と冬の大会があり、オリンピックと同じ都市で開かれています。
- パラローイングぱらろーいんぐ別の言い方:パラボート
- 障害のある選手が、障害に合わせて座席などを工夫したボートをこいで、決められた距離を進む速さを競う競技です。
- バリアフリーばりあふりー
- 障害のある人や高齢の人などが生活するうえでの障壁(バリア)を取り除くことです。段差をなくすなど物理的なものだけでなく、制度や心の面も含みます。
- バリアフリー基本構想ばりあふりーきほんこうそう別の言い方:基本構想
- 市町村が、駅のまわりなどの地区を決めて、建物や道路、交通をまとめてバリアフリー化するためにつくる計画です。
- バリアフリー上映ばりあふりーじょうえい
- 字幕や音声ガイドをつけて、目や耳に障害のある人も楽しめるようにした映画の上映です。
- バリアフリーツアーセンターばりあふりーつあーせんたー
- 障害のある人や高齢の人が旅行しやすいように、観光地のバリアフリーの情報を伝えたり、旅の相談にのったりする窓口です。各地に作られています。
- バリアフリートイレばりあふりーといれ
- 車いすの人やオストメイトなど、そのトイレを本当に必要とする人が使えるように設備を整えたトイレです。多機能トイレに代わる呼び方として使われています。
- バリアフリー法ばりあふりーほう別の言い方:高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律
- 高齢者や障害のある人が、駅や建物、乗り物などを使いやすくするための法律です。段差をなくすなどの基準を定めています。
- バリアフリーマップばりあふりーまっぷ
- 段差やスロープ、多機能トイレ、エレベーターの場所などを地図にまとめたものです。車いすを使う人などが、外出の計画を立てるのに役立ちます。
- パルスオキシメーターぱるすおきしめーたー
- 指先などにはさむだけで、血液中の酸素の割合(SpO2)と脈拍を測れる機械です。呼吸の状態を見るのに使います。
- バルプロ酸ばるぷろさん別の言い方:バルプロ酸ナトリウム
- いろいろな種類のてんかん発作に使われる抗てんかん薬です。気分の波をおさえる目的で、双極性障害に使われることもあります。
- ハロートレーニングはろーとれーにんぐ
- 公共職業訓練と求職者支援訓練をまとめた愛称です。仕事に必要な技能を身につけ、就職をめざす人のための訓練です。
- ハローワークの専門援助部門はろーわーくのせんもんえんじょぶもん別の言い方:専門援助部門
- ハローワークの中にある、障害のある人の仕事探しを専門に担当する窓口です。担当者が相談から就職後の定着まで支えます。
- パワーハラスメントぱわーはらすめんと別の言い方:パワハラ
- 職場で立場の強さを利用して、仕事に必要な範囲をこえた言動で相手を苦しめることです。事業主には防止の対策が義務づけられています。
- 般化はんか
- ある場面で身につけた行動が、ほかの場所・人・物の場面でもできるようになることです。
- バンク-ミケルセンばんくみけるせん
- デンマークの行政官で、知的障害のある人の施設での暮らしの改善に取り組み、ノーマライゼーションの考え方を広めた人物です。「ノーマライゼーションの父」と呼ばれます。
- 反抗挑発症はんこうちょうはつしょう別の言い方:反抗挑戦性障害
- 怒りっぽさや、大人への反抗、わざと人をいらだたせるような行動が長く続き、生活に困りごとが出ている状態です。ADHDと併せてみられることがあります。
- 半固形栄養剤はんこけいえいようざい
- ゼリーやとろみのある、少しかための経腸栄養剤です。液体より胃から逆流しにくく、注入の時間を短くできることがあります。
- 犯罪被害者等支援はんざいひがいしゃとうしえん
- 犯罪の被害にあった人やその家族が、もとの生活に戻れるよう相談や給付金などで支えることです。障害のある被害者への配慮も求められます。
- 反社会性パーソナリティ障害はんしゃかいせいぱーそなりてぃしょうがい
- 社会のきまりや他人の権利を軽く見る行動が、長い期間くり返しみられる状態です。診断には専門的な評価が必要です。
- ハンセン病問題はんせんびょうもんだい
- ハンセン病の患者や家族が、国の隔離政策のもとで受けた差別や人権侵害の問題です。家族への補償の法律もでき、偏見をなくす取り組みが続いています。
- 伴走型支援ばんそうがたしえん
- 問題をすぐに解決することだけをめざすのではなく、本人とつながり続け、一緒に歩むように長く寄りそう支援のことです。
- 伴走者ばんそうしゃ別の言い方:ガイドランナー、伴走
- 視覚障害のあるランナーといっしょに走り、ロープなどでつながりながら、方向や周りの様子を声で伝える人です。マラソンなどで活躍しています。
- 半側空間無視はんそくくうかんむし別の言い方:半側無視、USN
- 脳の傷ついた側と反対側(多くは左側)にあるものに、注意が向きにくくなる状態です。食事の左側を残す、左側の物にぶつかるなどがあります。
- 反張膝はんちょうしつ
- 立ったときに、ひざが後ろ側に反りすぎてしまう状態です。脳卒中や脳性まひなどでみられ、ひざを守るために装具を使うことがあります。
- ハンチントン病はんちんとんびょう
- 遺伝子の変化によって起こる病気で、自分の意思と関係なく体が動く症状や、気分や考える力の変化が、少しずつ進みます。
- ハンドサッカーはんどさっかー
- 肢体不自由の特別支援学校で生まれた、日本独自のスポーツです。障害の程度に応じた役割やルールを工夫し、重い障害のある人もいっしょに参加できます。
- ハンドリムはんどりむ
- 車いすの大きな車輪の外側についている輪です。乗っている人がこれを手で回して、車いすを進めたり止めたりします。
- 反応性アタッチメント障害はんのうせいあたっちめんとしょうがい別の言い方:反応性愛着障害
- 幼いころに養育者との安定した関係を十分にもてなかったことなどにより、つらいときにも大人に頼ったり、なぐさめを受け入れたりしにくい状態です。
- 反復経頭蓋磁気刺激療法はんぷくけいとうがいじきしげきりょうほう別の言い方:rTMS、TMS療法
- 頭の外から磁気を当てて、脳の一部を刺激する治療法です。日本では、薬で十分によくならないうつ病の治療として行われています。
