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障がい福祉 用語辞典:「こ」

184語のうち 81〜160語め(こうりゅ…〜こべつし…)

交流及び共同学習こうりゅうおよびきょうどうがくしゅう
障害のある子どもと障害のない子どもが一緒に活動したり学んだりすることです。おたがいを理解し、ともに生きる力を育てます。
交流学級こうりゅうがっきゅう別の言い方:原学級、親学級
特別支援学級の子どもが、一部の授業や行事などで一緒に過ごす通常の学級のことです。地域によって呼び方がちがいます。
交流分析こうりゅうぶんせき別の言い方:TA
人の心を親・大人・子どもの3つの部分に分けて考え、人とのやりとりのくせを理解して、よりよい関係を築こうとする心理学の考え方と方法です。
高齢者等感応信号機こうれいしゃとうかんのうしんごうき
押しボタンを押したり、専用の端末を持って近づいたりすると、歩行者用の青信号の時間が長くなる信号機です。
高齢・障害・求職者雇用支援機構こうれいしょうがいきゅうしょくしゃこようしえんきこう別の言い方:JEED
高齢者や障害者などの雇用を支える国の独立行政法人です。地域障害者職業センターの運営や、障害者雇用納付金の仕事などを行っています。
高齢障害者こうれいしょうがいしゃ
障害のある人が年をとった場合や、年をとってから障害を負った場合をさす言葉です。介護保険と障害福祉の両方の制度にかかわるため、切れ目のない支援が課題になっています。
口話こうわ
聞こえない人や聞こえにくい人が、相手の口の動きを読み取り、自分も声に出して話してコミュニケーションをとる方法です。
5Sごえす
整理・整頓・清掃・清潔・しつけの5つの頭文字をとった言葉です。職場の環境を整え、仕事の効率と安全を高める取り組みです。
誤嚥ごえん
食べ物や飲み物、だ液などが、食道ではなく気管に入ってしまうことです。むせないまま入る場合もあり、肺炎の原因になることがあります。
誤嚥性肺炎ごえんせいはいえん
誤嚥によって口の中の細菌などが肺に入り、起こる肺炎です。飲みこみの力が弱い人や高齢の人に多く、口の中を清潔に保つことが大切です。
コース立方体組み合わせテストこーすりっぽうたいくみあわせてすと
色の付いた積み木を組み合わせて見本と同じ模様を作り、知的な力を調べる検査です。言葉をあまり使わずにできるため、失語症の人などにも使われます。
CODAこーだ別の言い方:コーダ
聞こえない・聞こえにくい親のもとで育った、聞こえる子どものことです。手話と音声の両方の世界にかかわりながら育つことに伴う、独自の経験があるとされます。
ゴールボールごーるぼーる
目かくしをした3人ずつのチームが、鈴の入ったボールを転がすように投げ合い、相手のゴールに入れて得点を競う、視覚障害のある人のための球技です。
語音症ごおんしょう別の言い方:語音障害、機能性構音障害
体の形などに原因がないのに、年齢に比べて発音のまちがいが続く状態です。「さかな」が「たかな」になるなどがあります。
語音聴力検査ごおんちょうりょくけんさ別の言い方:語音明瞭度検査
「あ」「か」などの言葉の音を聞いて答え、言葉をどのくらい正しく聞き取れるかを調べる検査です。補聴器の効果を確かめるときなどにも使われます。
股関節脱臼こかんせつだっきゅう
太ももの骨の先が、骨盤のくぼみから外れてしまう状態です。脳性まひのある子どもでは、筋肉の強い緊張によって起こることがあります。
呼気スイッチこきすいっち別の言い方:吸気・呼気スイッチ
息を吹いたり吸ったりすることで操作できるスイッチです。手足を動かすのが難しい人が、意思伝達装置やパソコンなどを操作するのに使います。
呼吸器機能障害こきゅうききのうしょうがい
肺などの働きが弱く、十分に酸素を取りこめない状態です。少し動くだけで息苦しくなり、酸素の機械を使って生活する人もいます。
呼吸数こきゅうすう
1分間に息を吸って吐く回数です。胸やおなかの動きを見て数えます。呼吸が速い・浅い・苦しそうなどの変化は大切なサインです。
呼吸リハビリテーションこきゅうりはびりてーしょん
呼吸の病気や障害のある人が、呼吸法や痰を出す練習、運動などを通して、息苦しさを和らげ、生活しやすくするためのリハビリです。
国際手話言語デーこくさいしゅわげんごでー別の言い方:手話の日
毎年9月23日の、手話が言語であることへの理解を広めるための国連の記念日です。日本では手話の日ともされています。
国際障害者デーこくさいしょうがいしゃでー
国連が定めた、障害のある人について考える国際的な日で、毎年12月3日です。
国際障害者年こくさいしょうがいしゃねん
国連が定めた1981年のことです。「完全参加と平等」をテーマに、世界で障害のある人の社会参加を進める取り組みが行われました。
国際障害者年行動計画こくさいしょうがいしゃねんこうどうけいかく
1981年の国際障害者年に向けて、国連が示した行動の計画です。障害のある人の完全参加と平等をめざす取り組みを各国に求めました。
国際人権規約こくさいじんけんきやく
世界人権宣言の内容を条約にしたもので、社会権規約と自由権規約などからなります。障害のある人の人権を守る土台にもなっています。
国際生活機能分類こくさいせいかつきのうぶんるい別の言い方:ICF
世界保健機関が定めた、人の生きることの全体を表す分類です。体の働き、活動、参加と、環境などの背景をあわせて、障害を広くとらえます。
国際パラリンピック委員会こくさいぱらりんぴっくいいんかい別の言い方:IPC
パラリンピックを主催し、世界のパラスポーツの発展や、障害のある人が暮らしやすい社会づくりを進める国際的な組織です。
国際労働機関こくさいろうどうきかん別の言い方:ILO
働く人の権利や労働条件をよくするための国連の専門機関です。障害のある人の職業リハビリテーションと雇用についての条約も作りました。
告示こくじ
国や自治体が、決めたことを広く知らせるために公に示すものです。障害福祉サービスの報酬の単位なども告示で定められます。
国保連請求こくほれんせいきゅう
事業所が1か月分のサービスの給付費を、国保連に請求することです。原則としてインターネットを使った電子請求で行います。
国民皆年金こくみんかいねんきん
すべての国民が、公的な年金制度に入る仕組みのことです。日本では1961年に国民年金が始まって実現しました。
国民皆保険こくみんかいほけん
すべての国民が、何らかの公的な医療保険に入る仕組みのことです。日本では1961年に実現しました。
国民健康保険こくみんけんこうほけん別の言い方:国保
自営業の人や会社の健康保険に入っていない人などが入る医療保険です。市町村と都道府県が運営しています。
国民健康保険団体連合会こくみんけんこうほけんだんたいれんごうかい別の言い方:国保連
障害福祉サービスの給付費の請求を受けて審査し、事業所への支払いを行う団体です。市町村などから仕事を任されています。
国民生活基礎調査こくみんせいかつきそちょうさ
厚生労働省が毎年行う調査で、世帯の構成や所得、健康、介護の状況などを調べます。福祉や社会保障の計画の基礎資料になります。
国民年金こくみんねんきん別の言い方:基礎年金
日本に住む20歳以上60歳未満のすべての人が入る公的年金です。老齢・障害・遺族の基礎年金を支給します。
国民年金保険料の法定免除こくみんねんきんほけんりょうのほうていめんじょ別の言い方:法定免除
障害基礎年金の1級・2級を受け取っている人や、生活保護の生活扶助を受けている人などは、届け出ると国民年金の保険料が免除される仕組みです。
国立吉備高原職業リハビリテーションセンターこくりつきびこうげんしょくぎょうりはびりてーしょんせんたー
岡山県にある、全国の障害のある人を対象に職業評価や職業訓練を行う施設です。寮もあり、生活面の支援も受けられます。
国立障害者リハビリテーションセンターこくりつしょうがいしゃりはびりてーしょんせんたー別の言い方:国リハ
障害のある人のリハビリテーション、職業訓練、研究、専門職の養成などを行う国の機関です。
国立職業リハビリテーションセンターこくりつしょくぎょうりはびりてーしょんせんたー
埼玉県にある、全国の障害のある人を対象に職業訓練を行う施設です。障害者職業センターと連携して支援します。
国立特別支援教育総合研究所こくりつとくべつしえんきょういくそうごうけんきゅうしょ別の言い方:特総研
特別支援教育の研究や先生の研修、情報の提供を行う国の研究所です。神奈川県にあります。
国立のぞみの園こくりつのぞみのその別の言い方:国立重度知的障害者総合施設のぞみの園
群馬県高崎市にある、重い知的障害のある人のための国の施設です。もとは国立コロニーで、今は地域移行や支援の研究、研修も行っています。
国連・障害者の十年こくれんしょうがいしゃのじゅうねん
国際障害者年の取り組みを続けるため、国連が定めた1983年から1992年までの10年間です。
心のバリアフリーこころのばりあふりー
いろいろな人の心や体の違いを理解し、お互いに思いやり、支え合うことで、人の意識や態度の中にある壁をなくしていく考え方です。
心の理論こころのりろん
相手が自分とは違う考えや気持ちをもっていると理解し、それを想像する力のことです。自閉スペクトラム症の研究でよく使われる考え方です。
5歳児健康診査ごさいじけんこうしんさ別の言い方:5歳児健診
5歳ごろの子どもに市町村が行う健康診断です。集団生活の中で気づかれやすい発達の特性を見つけ、就学に向けた支援につなげます。
個人因子こじんいんし
ICF の言葉で、年齢・性別・生活歴・性格・価値観など、その人自身の特徴のことです。
個人情報の使用同意こじんじょうほうのしようどうい
サービス担当者会議などで利用者や家族の個人情報を使うときに、前もって文書で同意を得ておくことです。
個人情報の第三者提供こじんじょうほうのだいさんしゃていきょう
集めた個人情報を、本人以外のほかの人や団体に渡すことです。原則として本人の同意が必要で、命を守るときなどの例外があります。
個人情報保護委員会こじんじょうほうほごいいんかい
個人情報の扱いを監督する国の機関です。ガイドラインを作ったり、情報がもれたときの報告を受けたりします。
個人情報保護法こじんじょうほうほごほう別の言い方:個人情報の保護に関する法律
個人情報を正しく扱うための決まりを定めた法律です。福祉の事業所も、利用者の情報を集めたり使ったり人に渡したりするときに守る必要があります。
個人スーパービジョンこじんすーぱーびじょん
スーパーバイザーとスーパーバイジーが一対一で行うスーパービジョンのことです。じっくり個別に話し合えます。
個人的達成感の低下こじんてきたっせいかんのていか
バーンアウトの状態の一つで、仕事をやりとげた手ごたえや、やりがいを感じられなくなることです。
個人防護具こじんぼうごぐ別の言い方:PPE
マスク・手袋・ガウン・ゴーグルなど、職員が感染から身を守るために身につける道具です。
子育てサポート加算こそだてさぽーとかさん
障害児通所支援で、保護者が支援の場面を見学したり参加したりして、子どもの特性に合った関わり方を学ぶ機会をつくった場合の加算です。
子育て世代包括支援センターこそだてせだいほうかつしえんせんたー
妊娠から子育てまでの相談を切れ目なく受けていた市町村の窓口です。今はこども家庭センターに引き継がれています。
誇大妄想こだいもうそう
自分には特別な力や地位、財産があるなどと、実際より大きく信じこむ妄想です。躁状態などでみられることがあります。
5W1Hごだぶりゅーいちえいち
いつ・どこで・だれが・何を・なぜ・どのように、の6つの要素のことです。記録や報告を分かりやすく正確に書くときの基本とされます。
こだわりこだわり別の言い方:限定された反復的な行動
同じ順番や手順、特定の物や話題などに強くひかれ、変えることが難しい状態です。自閉スペクトラム症の特性の一つで、得意なことにつながることもあります。
骨格提言こっかくていげん別の言い方:障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言
障害者自立支援法に代わる新しい法律について、障害のある人も参加した国の部会がまとめた提言です。
骨形成不全症こつけいせいふぜんしょう
生まれつき骨がもろく、折れやすい病気です。骨の変形や低い身長、難聴などをともなうことがあり、程度は人によって大きく違います。
国庫負担金こっこふたんきん
法律で国が負担すると決められている費用です。障害福祉サービスの給付費は、国・都道府県・市町村がそれぞれ決まった割合で負担します。
国庫補助金こっこほじょきん
国が自治体などの事業を助けるために出すお金です。地域生活支援事業など、予算の範囲内で補助される事業に使われます。
骨粗しょう症こつそしょうしょう別の言い方:骨粗鬆症
骨の量が減ってもろくなり、骨折しやすくなる状態です。寝たきりや一部の薬の影響でも起こりやすくなります。
骨導式補聴器こつどうしきほちょうき
耳の穴からではなく、頭の骨をふるわせて音を伝える補聴器です。耳の形の病気などで、ふつうの補聴器が使いにくい人が使います。
孤独・孤立対策推進法こどくこりつたいさくすいしんほう
孤独や孤立に悩む人を社会全体で支えるために、国や自治体の取り組みを定めた法律です。
子ども医療費助成こどもいりょうひじょせい別の言い方:乳幼児医療費助成
子どもの医療費の自己負担を、市町村などが助成する制度です。対象の年齢や所得の条件は自治体によってちがいます。
こども家庭センターこどもかていせんたー
妊娠中から子育て中の家庭まで、すべての子どもと家族の相談にのる市町村の窓口です。母子保健と児童福祉の相談を一体で行います。
こども家庭庁こどもかていちょう
子どもに関する政策をまとめて担当する国の役所です。障害のある子どもの支援も、厚生労働省からこども家庭庁に移りました。
子ども食堂こどもしょくどう別の言い方:こども食堂
地域の住民などが運営し、子どもや家族が無料または安い料金で食事をとれる場所です。地域の居場所や見守りの場にもなっています。
子どもの学習・生活支援事業こどものがくしゅうせいかつしえんじぎょう
生活に困っている家庭の子どもに、学習の支援や居場所づくり、生活習慣の相談などを行う事業です。
コナーズ評価スケールこなーずひょうかすけーる別の言い方:Conners 3、CAARS
ADHDの特性や、関係する行動の困りごとを調べるための質問紙です。子ども向けやおとな向けのものがあります。
子の加算このかさん
障害基礎年金を受け取る人に、生活をともにしている子どもがいる場合に、年金額に上乗せされるお金です。
子の看護等休暇このかんごとうきゅうか別の言い方:子の看護休暇
子どもの病気やけが、予防接種、学級閉鎖などのときに取れる休みです。子どもが障害のある場合の通院などにも使えます。
この子らを世の光にこのこらをよのひかりに
糸賀一雄のことばで、障害のある子どもをあわれみの対象とするのではなく、その子ら自身が輝く存在であることを表しています。
5p欠失症候群ごぴーけっしつしょうこうぐん別の言い方:猫鳴き症候群
5番目の染色体の一部が欠けて起こる病気です。赤ちゃんのころの高い泣き声が特徴的で、発達の遅れがみられます。
個別化こべつか
バイスティックの7原則の一つです。相談に来た人を「よくある事例」としてではなく、一人ひとり違う人として理解し関わることです。
個別サポート加算こべつさぽーとかさん
障害児通所支援で、ケアが必要な子どもや、虐待のおそれがあるなど配慮が必要な子どもを受け入れて支援した場合の加算です。
個別支援会議こべつしえんかいぎ
サービス管理責任者などが、個別支援計画の原案について支援に関わる職員の意見を聞くために開く会議です。本人の参加も求められます。
個別支援計画こべつしえんけいかく
利用者一人ひとりの希望や課題をもとに、目標と支援の内容・期間などをまとめた計画です。サービス管理責任者などが作り、本人の同意を得て渡します。

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