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障がい福祉 用語辞典:「し」

676語のうち 241〜320語め(しゅうけ…〜しゅっし…)

醜形恐怖症しゅうけいきょうふしょう別の言い方:身体醜形症
他人からはほとんど分からない見た目の欠点に強くとらわれ、何度も鏡を見る、人前に出られないなど、生活に支障が出る状態です。
終結しゅうけつ
目標が達成されたり、ほかの機関へ引き継いだりして、支援の関係を終えることです。終えたあとの相談先を伝えることも大切です。
13トリソミーじゅうさんとりそみー別の言い方:パトウ症候群
13番目の染色体が1本多いことによって起こる病気です。脳や心臓などに病気をともなうことが多く、手厚い医療的支援が必要になります。
収支差率しゅうしさりつ
収入から支出を引いた残りが、収入に対してどのくらいの割合かを表す数字です。国はサービスごとの収支差率を報酬改定の参考にします。
重症筋無力症じゅうしょうきんむりょくしょう別の言い方:MG
免疫のしくみの乱れで、神経から筋肉への信号が伝わりにくくなる病気です。まぶたが下がる、物が二重に見える、疲れると力が入らないなどの症状があります。
重症心身障害じゅうしょうしんしんしょうがい別の言い方:重症心身障害児者、重症児
重い肢体不自由と、重い知的障害が重なっている状態です。日常生活の多くに介助が必要で、医療的ケアを受けている人も多くいます。
重症心身障害児じゅうしょうしんしんしょうがいじ別の言い方:重心児
重い知的障がいと重い肢体不自由が重なっている子どもです。障害児通所支援には、主に重症心身障害児を受け入れる事業所の区分があります。
重症心身障害児施設じゅうしょうしんしんしょうがいじしせつ別の言い方:重心施設
重症心身障害のある子どもや大人が入所して、医療と生活の支援を受ける施設の以前の呼び方です。今は医療型障害児入所施設や療養介護として運営されています。
就職困難者(雇用保険)しゅうしょくこんなんしゃ
障害のある人など、就職がむずかしいとされる人のことです。雇用保険の基本手当がもらえる日数が、ふつうより長くなります。
修正アシュワーススケールしゅうせいあしゅわーすすけーる別の言い方:MAS
検査する人が手足の関節を動かしたときの抵抗の大きさから、筋肉のつっぱり(痙縮)の強さを段階に分けて評価する方法です。
修正型電気けいれん療法しゅうせいがたでんきけいれんりょうほう別の言い方:電気けいれん療法、ECT、mECT
麻酔をかけた上で、頭に短い時間電気を流す治療法です。重いうつ病などで、ほかの治療が難しい場合に検討されることがあります。
重層的支援体制整備事業じゅうそうてきしえんたいせいせいびじぎょう
高齢・障害・子ども・生活困窮などの分野を分けずに、複雑な困りごとをまるごと受け止めて支える体制を、市町村がつくる事業です。
住宅改修じゅうたくかいしゅう
高齢者や障害のある人が家で安全に暮らせるように、手すりをつけたり段差をなくしたりする工事です。介護保険や日常生活用具の制度で費用の支給を受けられることがあります。
住宅改修が必要な理由書じゅうたくかいしゅうがひつようなりゆうしょ別の言い方:理由書
介護保険で住宅改修費を申請するときに出す書類で、なぜその工事が必要かを書いたものです。ケアマネジャーなどが作ります。
住宅改修費(介護保険)じゅうたくかいしゅうひ別の言い方:居宅介護住宅改修費
介護保険で、手すりの取りつけや段差の解消などの小さな住宅改修をしたときに支給される費用です。工事の前に市町村への申請が必要です。
住宅確保要配慮者じゅうたくかくほようはいりょしゃ
障害のある人、高齢者、低所得の人、子育て世帯など、住まいを借りることがむずかしくなりやすい人のことです。住宅セーフティネット法で定められています。
住宅セーフティネット制度じゅうたくせーふてぃねっとせいど別の言い方:住宅セーフティネット法
住宅確保要配慮者が住まいを借りやすくするため、入居を断らない賃貸住宅の登録や、入居の支援などを行うしくみです。
住宅入居等支援事業じゅうたくにゅうきょとうしえんじぎょう別の言い方:居住サポート事業
アパートなどを借りるのがむずかしい障害のある人に、物件探しの手伝いや大家さんとの調整、入居後の相談などを行う市町村の事業です。
住宅扶助じゅうたくふじょ
生活保護のうち、家賃などの住まいの費用を支給するものです。地域ごとに上限の額が決められています。
従たる事業所じゅうたるじぎょうしょ
主たる事業所と一体で運営され、離れた場所でサービスを行う事業所です。一定の条件のもと、まとめて一つの事業所として指定を受けます。
集団感染しゅうだんかんせん別の言い方:クラスター
施設や学校など、同じ場所にいる人たちの間で、感染症が次々に広がることです。早く気づいて保健所などと連携して対策します。
集団指導しゅうだんしどう
指定権者が多くの事業所を集めて、制度の内容や報酬改定、指導でよく見つかる誤りなどを説明する指導です。
集団精神療法しゅうだんせいしんりょうほう別の言い方:集団療法、グループセラピー
同じような悩みを持つ人たちが集まり、専門家のもとで話し合いや活動を行う心理療法です。ほかの人とのやりとりを通して気づきや支え合いが生まれます。
集中支援加算しゅうちゅうしえんかさん
相談支援専門員が、モニタリングの月以外に、利用者の求めに応じて訪問や会議の開催など集中的な支援を行った場合の加算です。
重度かつ継続じゅうどかつけいぞく
自立支援医療で、医療費が高額な治療を長く続ける必要がある人などをさす区分です。あてはまると、自己負担の上限額が低くなる場合があります。
重度者支援体制加算じゅうどしゃしえんたいせいかさん
就労継続支援で、障害基礎年金1級を受けている人などを一定の割合以上受け入れている事業所への加算です。
重度障害者加算じゅうどしょうがいしゃかさん
生活保護を受けている人で、特に重い障害があり、いつも介護が必要な人に、障害者加算とは別に上乗せされるお金です。
重度障害者支援加算じゅうどしょうがいしゃしえんかさん
強度行動障害のある人や重い障がいのある人に、研修を受けた職員が計画的に支援を行う体制などを整えた事業所への加算です。
重度障害者多数雇用事業所施設設置等助成金じゅうどしょうがいしゃたすうこようじぎょうしょしせつせっちとうじょせいきん
重い障害のある人を多く雇う事業所が、そのための施設や設備を整えるときに、費用の一部を助成するものです。
重度障害者等就労支援特別事業じゅうどしょうがいしゃとうしゅうろうしえんとくべつじぎょう
重度訪問介護などを使う重い障害のある人が働く間の介助を、雇用の制度と福祉の制度が連携して支える、市町村の事業です。
重度障害者等通勤対策助成金じゅうどしょうがいしゃとうつうきんたいさくじょせいきん
重い障害のある人などが通勤しやすいように、通勤用バスの購入や住宅の確保、駐車場の用意などをする会社を助ける助成金です。
重度障害者等包括支援じゅうどしょうがいしゃとうほうかつしえん
介護の必要がとても高い人に、居宅介護や生活介護など複数のサービスを一つの計画でまとめて提供する障害福祉サービスです。
重度障害者用意思伝達装置じゅうどしょうがいしゃよういしでんたつそうち別の言い方:意思伝達装置
体がほとんど動かせない人が、わずかな動きや視線などでスイッチを操作し、文字を入力して意思を伝えるための機器です。
重度心身障害者医療費助成じゅうどしんしんしょうがいしゃいりょうひじょせい別の言い方:重心医療、障害者医療費助成
重い障害のある人の医療費の自己負担を、都道府県や市町村が助成する制度です。対象や内容は自治体によってちがいます。
重度心身障害者医療費助成制度じゅうどしんしんしょうがいしゃいりょうひじょせいせいど別の言い方:マル障、重心医療
重い障害のある人の医療費の自己負担を、都道府県や市町村が助成する制度です。対象や助成の内容は自治体によってちがいます。
重度身体障害者じゅうどしんたいしょうがいしゃ
障害者雇用の制度で、身体障害者手帳の等級が重い人(おもに1級・2級など)をいいます。雇用率の計算で特別な数え方をします。
重度知的障害じゅうどちてきしょうがい
知的障害の中で、程度が重いものです。言葉でのやりとりが限られ、日常生活の多くの場面で支援が必要になります。
重度知的障害者じゅうどちてきしょうがいしゃ
障害者雇用の制度で、療育手帳で重度とされた人や、障害者職業センターで重度と判定された知的障害のある人をいいます。
重度訪問介護じゅうどほうもんかいご
重い肢体不自由や重い知的・精神障がいのある人に、ヘルパーが長い時間そばにいて、介護や家事、見守り、外出の支援などをまとめて行うサービスです。
重度訪問介護従業者じゅうどほうもんかいごじゅうぎょうしゃ
重い障害のある人の家などで、長い時間にわたって介護や見守り、外出の支援などを行う人です。専門の養成研修があります。
重度訪問介護従業者養成研修じゅうどほうもんかいごじゅうぎょうしゃようせいけんしゅう
重度訪問介護のヘルパーとして働くために必要な知識と技術を学ぶ研修です。基礎課程・追加課程などがあります。
収入認定しゅうにゅうにんてい
生活保護で、年金や手当、働いて得たお金などを収入として数えることです。最低生活費から収入を引いた額が保護費になります。
収尿器しゅうにょうき別の言い方:しびん
トイレに行かずに尿を受けてためておくための器具です。日常生活用具の一つです。寝たままや座ったままでも使えます。
18トリソミーじゅうはちとりそみー別の言い方:エドワーズ症候群
18番目の染色体が1本多いことによって起こる病気です。心臓などに病気をもつことが多く、医療的ケアを受けながら暮らす子どももいます。
住民税の非課税措置(障害者)じゅうみんぜいのひかぜいそち
障害のある人で、前の年の所得が一定の額以下の場合に、住民税がかからない仕組みです。
住民票じゅうみんひょう
住んでいる市町村に登録する、住所や世帯の記録です。福祉サービスや手当の申請は、原則として住民票のある市町村で行います。
羞明しゅうめい
ふつうの明るさでも強いまぶしさを感じ、目を開けているのがつらくなる状態です。目の病気のほか感覚の過敏さで起こることもあり、遮光眼鏡などで和らげます。
重要事項説明書じゅうようじこうせつめいしょ
運営規程の概要や職員の体制、苦情の窓口など、利用者がサービスを選ぶために大切なことを書いた書面です。契約の前に説明し同意を得ます。
就労アセスメントしゅうろうあせすめんと
就労移行支援事業所などで、作業や面談を通して、その人の働く力や得意なこと、必要な支援を確かめることです。B型の利用前に行われることもあります。
就労移行支援しゅうろういこうしえん
一般企業などで働きたい人に、一定の期間、働くために必要な知識や力をつける訓練、職場探し、就職後の定着の支援を行う障害福祉サービスです。
就労移行支援体制加算しゅうろういこうしえんたいせいかさん
就労継続支援などの利用者が一般企業に就職し、一定の期間働き続けている場合に、その事業所に算定される加算です。
就労訓練事業しゅうろうくんれんじぎょう別の言い方:中間的就労
すぐに一般の会社で働くのがむずかしい生活困窮者などが、支援を受けながら軽い作業から働く経験を積むしくみです。都道府県などが認定します。
就労継続支援A型しゅうろうけいぞくしえんえーがた
一般企業で働くことがむずかしい人が、事業所と雇用契約を結んで働きながら、知識や能力を高める訓練を受ける障害福祉サービスです。
就労継続支援B型しゅうろうけいぞくしえんびーがた
雇用契約を結ばずに、自分のペースで生産活動などをして工賃を受け取りながら、働く力をつける障害福祉サービスです。
就労支援員しゅうろうしえんいん
就労移行支援で、職場実習のあっせんや求職活動の支援、就職した後の職場定着の支援などを行う職員です。
就労支援機器しゅうろうしえんきき
障害のある人が仕事をしやすくするための道具や機械です。拡大読書器や音声読み上げソフトなどがあり、会社が試しに借りられる制度もあります。
就労支援事業会計しゅうろうしえんじぎょうかいけい
就労系サービスの事業所で、生産活動の収入や支出を、福祉サービスの会計と分けて整理するための会計の仕組みです。
就労準備支援事業しゅうろうじゅんびしえんじぎょう
生活困窮者自立支援制度の事業で、すぐに働くことがむずかしい人に、生活のリズムづくりや社会参加などから段階的に支援します。
就労選択支援しゅうろうせんたくしえん
働きたい人が、自分に合った働き方や就労系サービスを選べるよう、作業の場面を使った評価(アセスメント)や情報の整理を短い期間で行う障害福祉サービスです。
就労定着支援しゅうろうていちゃくしえん
就労移行支援などを使って一般企業に就職した人が、仕事を続けられるよう、生活面の課題について会社や家族との連絡調整や相談を行うサービスです。
就労定着支援員しゅうろうていちゃくしえんいん
就労定着支援の事業所で、就職した利用者や会社、家族と連絡をとり、仕事を続けるための相談や調整を行う職員です。
就労定着実績体制加算しゅうろうていちゃくじっせきたいせいかさん
就労定着支援で、長い期間にわたって利用者が仕事を続けられている実績が高い事業所への加算です。
就労定着率しゅうろうていちゃくりつ
就職した人のうち、一定の期間働き続けている人の割合です。就労移行支援や就労定着支援の基本報酬の区分を決めるときに使われます。
就労パスポートしゅうろうぱすぽーと
障害のある人が、自分の特徴や働くうえで必要な配慮を会社に伝えるための情報共有の様式です。厚生労働省が作りました。
受益者じゅえきしゃ
信託で、託された財産から利益や給付を受ける人です。障害のある子を受益者にして、生活費を受け取れるようにすることがあります。
受給者証記載事項じゅきゅうしゃしょうきさいじこう
契約をしたときに事業所が受給者証に書きこむ事項です。事業所名や契約支給量、契約日などを記載します。
受給者台帳じゅきゅうしゃだいちょう
市町村が国保連に送っている、利用者の支給決定の内容などのデータです。請求はこの台帳の情報と照らして審査されます。
宿直しゅくちょく
夜間に職場に泊まり、見回りや緊急時の対応にあたる勤務です。夜勤とちがい、ふだんは寝ていられる勤務をいいます。
宿日直許可しゅくにっちょくきょか
見回りや電話番など、ほとんど作業のない宿直や日直について、労働基準監督署から受ける許可です。許可があると労働時間の決まりの扱いが変わります。
宿泊型自立訓練しゅくはくがたじりつくんれん
生活訓練のうち、居室などを使って夜間も含めて家事などの訓練を行い、地域で暮らすための力をつけるサービスです。
授産施設じゅさんしせつ
障害のある人が働く力をつけ、仕事をして収入を得るための施設として、以前の制度にあったものです。今は主に就労継続支援などに移っています。
主治医しゅじい
その人の病気の治療を中心になって担当している医師です。障害支援区分の認定に必要な医師意見書も、主治医が書くことが多いです。
手指衛生しゅしえいせい
石けんと流水での手洗いや、アルコールでの手指消毒のことです。感染症を広げないための最も基本的な対策です。
受診状況等証明書じゅしんじょうきょうとうしょうめいしょ
障害年金の請求で、初診日を証明するために、初めて受診した病院に書いてもらう書類です。
主訴しゅそ
相談に来た人が、いちばん困っていること、いちばん訴えたいことです。支援者は主訴の背景にある思いや課題にも目を向けます。
受注作業じゅちゅうさぎょう別の言い方:下請作業
会社などから注文を受けて、事業所で部品の組み立てや袋づめ、検品などを行う作業です。福祉的就労の代表的な仕事の一つです。
出産育児一時金しゅっさんいくじいちじきん
子どもが生まれたとき、医療保険から支給されるお金です。出産にかかる費用の負担を軽くするためのものです。
出産手当金しゅっさんてあてきん
会社で働く人が出産のために仕事を休み、給料が出ないとき、健康保険から支給されるお金です。
出産扶助しゅっさんふじょ
生活保護の扶助の一つで、子どもを産むときにかかる分べんの費用や衛生材料の費用などを支給するものです。
出生前診断しゅっしょうぜんしんだん別の言い方:出生前検査
妊娠中に、おなかの赤ちゃんの病気や染色体の状態などを調べる検査です。受けるかどうかは本人が決めることで、十分な説明と相談の機会が大切です。

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